“日本一のサークル美女”準GP・蓑原晴花さん、15キロ減量で変化実感 夢のアナウンサーに向け努力重ねる
2025.12.27 20:00
views
“日本一のサークル美女”を決めるミスコンテスト「MISS CIRCLE CONTEST 2025」(12月13日開催@品川インターシティホール)にて、福岡大学・3年の蓑原晴花 (みのはら・はるか)さんが準グランプリを受賞。モデルプレスでは受賞直後の蓑原さんを直撃し、受賞の心境や、ストイックな自分磨き、将来の夢について話を聞いた。
蓑原晴花さん、準グランプリ受賞の心境
― 準グランプリ受賞おめでとうございます!現在の心境はいかがですか?蓑原:応募した時から「絶対にグランプリを取る」と口にして、そのために頑張ってきたので、正直悔しい気持ちが強いです。でも、準グランプリというのも、たくさんの応援してくださる方々がいないと絶対に取れない賞です。感謝の気持ちでいっぱいです。
― コンテスト出場のきっかけを教えて下さい。
蓑原:アナウンサーになりたくて、このコンテストに出会いました。過去の受賞者にアナウンサーになられた方がたくさんいたり、特典などで普通ではできないような経験ができたりと、自分の夢に少しでも近づくきっかけになればいいなと思って応募しました。
― アナウンサーに憧れた理由は?
蓑原:ペットボトルの裏の注意書きなどを声に出して読むのが好きなんです(笑)。それを祖母に褒められたことがきっかけで憧れました。それと、アナウンサーさんのさりげない一言にも惹かれました。色んな場面で、どんな人が見ているのかを瞬時に考えて、気の利いた言葉を言える姿に「かっこいいな」と憧れを抱きました。アナウンサーとして活躍されている全ての方を尊敬しています。
― これまでに芸能活動やオーディションの経験はありましたか?
蓑原:全くありません。SNSで発信する側に立ったこともなかったので、何もかもが初めての状態でした。
― 初めての挑戦で大変だったことも多かったのでは?
蓑原:大変でした。応募した瞬間から過去の受賞者の方のSNSを徹底的に調べました。X(旧Twitter)の使い方もわからなかったので、「こういう風に投稿するんだ」とメモをして。配信についても何もわからない状態でしたが、「絶対に1位になる」という思いで、12時間配信をしたりと、とにかく努力でカバーしました。
― 初めての表舞台、特に苦労したことはありますか?
蓑原:色々な方がいらっしゃるので、様々な意見への対処ですね。日頃なら気を使わないような部分まで気を使って発信する必要があります。また、生配信はリアルタイムなので、トラブルがあっても、自分の顔は映り続けている。こちらが悲しくても、何があっても笑顔で乗り切るという部分が一番大変でした。
蓑原晴花さん、コンテスト期間中に15キロ減量
― コンテスト期間中、自分磨きで頑張ったことはありますか?蓑原:応募してから15キロ痩せました。元々食べるのが大好きで、お菓子や甘いものも大好きだったんですが、期間中は一切禁止にして。揚げ物や小麦も禁止にして、毎日、鶏胸肉を低温調理したものを食べていました。あとはジム通いです。コンテスト終盤は忙しくて行けませんでしたが、最初はジムにも通ってダイエットを頑張りました。
― 15キロの減量とはすごいですね!ご自身でも変化を感じますか?
蓑原:服のサイズが2サイズ下がりました。去年着ていた服が全部大きくなってしまったので、また新しく買わなきゃいけないくらいです(笑)。
蓑原晴花さんが悲しみを乗り越えた方法
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、蓑原さんが「悲しみを乗り越えた方法」を教えてください。蓑原:このコンテスト期間中に、自分の大学のミスコンにも出場していたので、睡眠時間が少ない日々が続いていました。大学の方でもグランプリを目指していたのですが、結果は何も取れなかったんです。その日の夜は、ミスサーのセミファイナル期間中だったので、それでも配信をつけなきゃいけない。「切り替えなきゃいけない、乗り越えなきゃいけない」という状況で、悔しいし、悲しい気持ちがいっぱいでした。でも、みんなの温かい応援のおかげで、「次は絶対!」と気持ちを切り替えて、「こっち(ミスサー)で頑張ろう」と前を向くことができました。ファンの皆さんの熱い応援が、乗り越えるきっかけになりました。
蓑原晴花さんの夢を叶える秘訣
― 改めて、今後の目標を教えて下さい。蓑原:私はバラエティ系など、いろんなジャンルで幅広く活躍するアナウンサーになりたいです。自分を見て、少しでも笑顔になったり、元気になってもらえるような存在になりたいと思っています。
― 最後に、蓑原さんが今思う「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。
蓑原:とことん頑張ること。努力することです。私は特別な才能があるわけでもないし、容姿が特別優れているわけでもないので、誰よりも頑張るしかないと思っていました。YouTubeを見たり、友達と遊んだりするのも全部我慢して、やりたいことに全集中してやり遂げる。思うような結果にならない時もありますが、そこでくよくよしていたら次に進めません。結果を受け入れて、次に進む強さを持つことも大事かなと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
蓑原晴花(みのはら・はるか)
大学・学年:福岡大学・3年出身地:福岡県
誕生日:4月10日
所属サークル:就活サークル
趣味:美容、筋トレ
特技:カラオケ、寝ること
将来の夢:アナウンサー
「MISS CIRCLE CONTEST」とは?


16年目を迎えた今年も多種多様な夢をもつ多くの学生がコンテストに参加。テレビやラジオ、雑誌、大型ファッションショーの出演権なども懸けた厳しい審査を経て、12人のファイナリストが表彰式の舞台に臨んだ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
“日本一のサークル美女”準GP・岩田帆南さん、大物俳優の撮影現場遭遇でドラマ沼に 憧れの女優も明かす【MISS CIRCLE CONTEST 2025】モデルプレス -
【“日本一のサークル美女”に直撃】高嶋珊奈さん“続けられるダイエット”で7キロ減 グランプリ受賞で進路に変化もモデルプレス -
【“日本一のサークル美女”決定】大学3年・高嶋珊奈さんが受賞<MISS CIRCLE CONTEST 2025>モデルプレス -
本日“日本一のサークル美女”決定 12人の中から選ばれる美女は?<「MISS CIRCLE CONTEST 2025」ファイナリストプロフィール>モデルプレス -
注目の“日本一のサークル美女”候補 福岡大学・蓑原晴花さん【ミスサー2025特集】モデルプレス -
“日本一のサークル美女”モデルプレス賞・風間そらさん、レースクイーン活動で得た自信と成長 挑戦し続けた先に掴んだ夢【「MISS CIRCLE CONTEST 2024」インタビュー】モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
ふくらPと元乃木坂・高山一実が離婚発表。七夕に誓った永遠が1年5か月で幕らいばーずワールド -
“日本一のサークル美女”準GP・岩田帆南さん、大物俳優の撮影現場遭遇でドラマ沼に 憧れの女優も明かす【MISS CIRCLE CONTEST 2025】モデルプレス -
「また耳が餃子に!!」中川翔子、耳がパタンと閉じた双子弟の最新ショット公開ENTAME next -
大人数の前での狙い撃ちはあり?なし?中町兄妹が飲み会での立ち回りを考察らいばーずワールド -
人気バンド、上海公演中止「昨今のやむを得ない諸事情により」福岡での追加公演を急遽決定モデルプレス -
杉浦太陽、家族みんなで15歳長男の誕生日をお祝い「みんな集まって素敵な誕生日になったね」ENTAME next -
川口春奈「スキャンダルイブ」撮影中に祖母が亡くなっていた 同時期に愛犬も死去「こころを保つことに必死だった」モデルプレス -
パッション屋良(49)最高月収は500万円「天狗になっていた」「あの時の自分がキライ」後悔語る 現在はUターンし沖縄で介護の仕事もABEMA TIMES -
高橋文哉、2025年は「まとうものが変わった感じ」朝ドラ「あんぱん」出演経て変化【モデルプレスカウントダウンマガジン】モデルプレス








