ダウンタウン浜田雅功、試合中に“30秒硬直”した元日本ハム選手に驚愕 「なんなんマジで…」
数々の伝説を球界に残している元日本ハム・糸井嘉男氏。明かされた珍エピソードにハマちゃんが爆笑。

ダウンタウン・浜田雅功が13日放送の『ジャンクSPORTS』 (フジテレビ系)に出演。プロ野球界の名プレイヤーが「マウンドで30秒フリーズした」というハプニングを聞き、驚愕する一幕があった。
糸井嘉男「30秒フリーズ事件」
この日は、プロ野球界の「今だから語れる裏話&本音」特集。
番組冒頭は数々の“伝説”を残したプロ野球界の超天然キャラ・糸井嘉男氏がフォーカスされ、関係者が裏エピソードを明かしていく流れ。
その中で、共演者の注目を集めたのが「30秒フリーズ事件」だった。
投手時代のエピソード
天才バッターとして知られる糸井氏だが、プロ入りした時点では投手(2年半後に外野手へコンバート)。
そんな若手時代、2軍でバッテリーを組んでいたのが元日本ハムの捕手・今成亮太氏で、今成氏よれば、「ランナーが出て、セットポジションになった時、糸井さんが30秒間フリーズしたんですよ。そしたら糸井さんが『...タイム!』っていい始めて、『(今成)こっちに来てくれ』って...」と、その全貌を説明していく。
「これが究極のイップス」
心配して今成氏が慌てて駆け寄ると、「(投球する際)足から動くのか、手から動くのかわからない...」と返されたそうで、その予想外の真相を明かすと、スタジオ内は笑いに包まれた。
バツが悪そうに苦笑いしていた糸井氏は、「これが究極のイップスってやつ。指先じゃない、ここ(セットポジション)から動かない」と弁明しつつ、「(盗塁を警戒する)クイックモーションってあるじゃないですか? 1.2秒を切らないとだめだって言われていて、1.2...1.2......と思っているうちに、どこから動かしたらいいんやろ、と本当にわからなくなった」と、説明した。
浜田雅功は呆れながらツッコミ
野球におけるイップスは、心理的な要因でボールコントロールが悪くなる例が一般的だが、投球動作そのものをためらってしまう事象はなかなか存在しない。
それを聞いていたMCのダウンタウン・浜田雅功は、「もうなんなんマジで...!」と爆笑。呆れながらツッコミを入れていた。
人間離れした感覚から現役時代「宇宙人」と呼ばれていた糸井氏。今回のエピソードは、そんな彼の底知れない魅力を再確認させてくれる内容だった。
著者プロフィール
キモカメコ佐藤(@peyangtaneda)。1982年東京都生まれ、sirabee編集部記者。
政治・経済系出版社、『1UP情報局』『ねとらぼ』編集部などを経て現職。格闘技やプロ野球のほか、コスプレ、メイド、秋葉原文化を長年取材してきたオタク記者。今シーズンもパ・リーグ中心に、東北楽天ゴールデンイーグルスのほぼ全試合を視聴中。
(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
三吉彩花、圧巻スタイル際立つレオタード姿披露「脚の長さがレベチ」「芸術作品のよう」と反響モデルプレス -
真野恵里菜「すっかり恒例の」クリスマス家族写真公開「お子さん大きくなってる」「幸せ溢れてる」と反響モデルプレス -
オズワルド伊藤、“交際4年”蛙亭イワクラとの破局は「98%俺が悪かった」「残りの2%はイワクラが…」理由告白モデルプレス -
本田望結、キュートなサンタコスプレが話題「最高のクリスマスプレゼント」「可愛すぎて悶絶」の声モデルプレス -
“可愛すぎる新喜劇女優”小寺真理、ランジェリー姿で美ボディ披露 寝そべりショットに「破壊力すごい」「スタイル良すぎ」の声モデルプレス -
バレーボール女子元日本代表・大友愛さん、長女との顔出し親子ショットに反響「親子ではなく姉妹ですね」ABEMA TIMES -
杏、可愛すぎる“白ひげサンタ”姿に反響「懐かしい」「大好きなドラマです」ENTAME next -
『プレミアMelodiX!スペシャル2026』のん、=LOVE、ROIROMら豪華アーティストが出演ENTAME next -
年末、気合の大掃除!えみ姉が見せる一人暮らし女性の理想の暮らし方らいばーずワールド