いとうあさこが「絶対に買わない」と決めている服 一般でも約4割がチェック
とくに冬は要チェック! いとうあさこさんが実践している「無理せずラクに生きるための工夫」。

クリスマスや年末年始のイベントで、どんな服を着ようか考えるのも楽しいですよね。この機会に新しいアイテムを買う人もいるでしょう。
服を買うとき、タレントのいとうあさこさんが「必ず確認すること」を語り、共感の声を集めたことがありました。
無理せずラクに生きるための工夫
今年1月22日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)では、「無理しないでラクに生きる!頑張らない女の生態」をテーマに、女性芸能人たちが「無理せずラクに生きるための工夫」の数々を紹介。
あさこさんは、「洗濯はこまめにするんですけど、洋服を買うときに洗濯機で洗えない服を絶対に買いたくないんです。あと、アイロンが必要になるものも絶対に買いたくない」と切り出します。
店員から「このひと言」が聞ければOK
しかし、目を引くおしゃれな服ほど洗濯に難がありがち。
そんなとき、あさこさんは「手洗い表示みたいなのがある服は、店員さんとの会話のなかで『でも、結局ちょっと洗っちゃっても大丈夫ですかね?』みたいな会話をして、店員さんの口から『ウチはこっそり洗ってるんですけどね』が聞き出せたらOK」と、店員に確認するのだとか。
このライフハックには、スタジオも爆笑に包まれていました。
約4割が「洗えないものは買わない」
そこで、Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女672名を対象に行った意識調査では、全体で36.2%があさこさんと同じように「洗濯タグを確認して洗濯機で洗えないものは買わない」と回答。

なお、「タグを見ずそのまま買っちゃう」が36.5%、「洗えなくても欲しかったら買う」が16.9%、「洗濯タグを確認せずに洗濯して後悔したことがある」人も10.4%いました。
ネットでも「買いたくない」
この問題にはインターネット上でも「ドラム式で洗えないの積極的に買いたくない...」「よっぽどの冬物以外、洗濯機で洗えない服は買いたくないわね...あと普通に乾かすだけだとシワが残るような服も」といった声のほか、「クリーニングに出さなきゃ洗えない素材の服なんか、もう買いたくない」と後悔している様子のユーザーも。
とくに冬物はデリケートな素材のアイテムも多いため、この時期は購入前の確認を徹底したいですね。
■衣笠あい
エンタメ記事を年間約500本執筆する、ニュースサイト『Sirabee(しらべぇ)』の編集部員。
話題になったエンタメニュースを独自の調査データと絡めた深堀り記事を主に担当。話題のレシピや便利グッズのレビュー記事も多く執筆しており、見栄えよりも「簡便さ」「コスパ」重視タイプ。
(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2025年2月4日~2025年2月10日 調査対象:全国10代~60代の男女672名
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