東野幸治、熊本県山都町のソウルフード“矢部のケンチキ”に感動… 「これ無限に食べれるわ」
東野幸治が熊本芸人に連れられて地元グルメを堪能。板前修業の経験があるこがけんも思わずうなった激ウマチキンとは…。

お笑いコンビ・もっこすファイヤーのの2人が、8日に配信されたBSよしもと公式YouTubeの『東野ぶらぶらチーキーズ』に出演。熊本県山都町で大人気とウワサの“ケンチキ”の魅力を紹介した。
【今回の動画】熊本芸人が選ぶ地元グルメ
宮崎県から熊本県へ
前回、お笑いコンビ・チキンナンゴーの案内で宮崎県を巡ったお笑い芸人・東野幸治とこがけん。
そのままお隣の熊本県に入ったところで「熊本県住みます芸人」のお笑いコンビ・もっこすファイヤーののりをとたくに案内役をバトンタッチ。出会うなり声量の大きい“強めのツッコミ”を使うのりをに東野は「(宮崎と熊本で)県によってこんなに違うの?」と笑っていた。
生粋の熊本芸人
コンビで共に熊本県出身のもっこすファイヤーは、熊本県の代表するお土産として『風雅巻き』を持参。有明海産の焼き海苔を使用した人気の豆菓子で、こがけんは「これ持ってくるあたり芸歴を感じますよね、漫才も上手いし」と好感触。東野も「兄さんって感じ」と頷いていた。
さらに一行はロケバスで上益城郡山都町に移動し、そこで長年地元の人々に愛されている“ケンチキ”を紹介される。
その名前から東野が「ケンタッキーフライドチキン(の略)なのかな...」と思っていた“矢部のケンチキ”は、昭和38年創業の『丸重ミート』が販売する鶏の唐揚げ。
厳選した鹿児島県産のハーブ鶏に10種類以上のスパイスを使用、ケンチキのケンには“健康”を願う意味も込められており、地域住民にとってはソウルフードのようなものなのだそうだ。
ビールとの相性も最高?
板前修業の経験もあるこがけんは、ケンチキにかぶりつくと「うわ、うんまい」と絶賛。東野も「めちゃくちゃ柔らかくて、スパイスがいいよね」と頷き「これちょっとエグいね、無限に食べれるわ」とコメントした。
続けて東野が「熊本の美味しいビール教えてよ」と尋ねると、自身がレモン栽培を営んでいるというのりをは「そのレモンでクラフトビール作りまして」と告白。こがけんは「いやあ、これと合うぞ」と目を輝かせ、東野も「そのレモンをこのもも(肉)にぶわーってかけたいね。後で住所教えるから送ってよ、レモン。お金払うから」と、のりをのレモンに興味津々の様子だった。
なお、のりをが栽培したレモンで作られたクラフトビール『二見レモン』は、のりをの顔が大きく印刷されたインパクト抜群のラベルが印象的。レモンの香りやすっきりとした味わいが特徴で、見た目に反してクラフトビール初心者にも向いていそうな一品である。
執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
【今回の動画】熊本芸人が選ぶ地元グルメ
https://www.youtube.com/watch?v=5xCuUgre23o
(文/Sirabee 編集部・びやじま)
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