「悪者扱い」「夜も眠れない」中島健人が明かしたグループ卒業後の“心痛” ファンも憤り「絶対におかしい」
1日公開のYouTube映像で、ソロ転向後のことを振り返った中島健人。そこで語られたのは、グループ卒業で“悪者扱い”されたという、ポジティブなイメージからは意外な弱音だった。

昨年3月いっぱいでSexy Zoneを卒業し、ソロアイドルとして活動している中島健人。持ち前のアイドル力で今も“キラキラ”を振りまいているが、意外にもソロになった当初は精神面で不安な日々が続いていたようだ。
【今回の動画】挨拶で振り返るソロ転向当初の日々
「ソロとして歩み始めて...」
中島は10月29日に、ソロ転向後2枚目のシングル『IDOLIC』をリリース。初回限定盤Aには4月~7月まで開催していたライブツアーの映像が収録され、11月1日には自身YouTubeでドキュメンタリー映像が公開された。
リハーサルからパフォーマンスまでさまざまな映像が流れるなか、後半には、ライブ最後の挨拶でファンに語ったコメントも。
中島は「ソロとして歩み始めて、いろんな景色を見てきました」とソロ転向後の活動について言及する。
悪者扱い、眠れない日も
続けて中島は、「楽しい景色もたくさんあったし、『悪』だって言われたり、悪者扱いされたりして、すごく夜も眠れない日もあったりとか、明日が楽しみじゃなくなったりしたりとか、そういう日々もあったりしました」と告白。
ソロ転向に伴う一方的な意見に胸を痛めていたことを吐露し、それでも走ってこれたのはファンのおかげだと感謝の思いを述べたのだった。
この言葉に、ファンからは「こんなの泣くじゃん...」「改めて、ケンティーが悪だと言われて夜も眠れなくなるなんて絶対におかしい」「表に立つ中島健人に2度と悲しい涙を流させない」といったコメントが寄せられている。
残されたメンバーのファンから逆恨み?
たしかに、中島がSexy Zoneを卒業した際、残されたメンバーのファンからは逆恨みのような声も上がり、ソロ転向後にはファンクラブ生配信の発言が「過去を否定するよう」だと物議を醸したこともあった。
とりわけ、特定メンバーのファンからは「裏切り者」や「戦犯扱い」の声も多かったと筆者は記憶しており、timeleszが今ほどブレイクしていなければ、“衰退の原因”と未だに叩かれていたのではないかと思っている。
珍しく“弱い面”を見せたことの重さ
中島のセルフプロデュース力はこれまでの事務所タレントでも抜きん出ており、キラキラアイドルとして弱い面を見せることもあまりしてこなかったと筆者は記憶している。
その中島が、コンサートというファンの前とはいえこれだけの本音を吐いたあたり、グループ卒業による“攻撃”がいかに理不尽で苦しいものだったかを物語っているといえるだろう。
この記事は2025年11月7日に公開された記事を編集して再掲載しています。
【今回の動画】挨拶で振り返るソロ転向当初の日々
https://www.youtube.com/watch?v=rfUmhxLaHJw
(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)
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