マツコ、過激な発言するも“炎上しない理由” 「唯一気をつけたところは…」
「攻めてるオカマに思われがちなんだけど…」とコメンテーターを務める生番組『5時に夢中!』の裏話をマツコが明かす。

タレントのマツコ・デラックスが10日深夜、テレビプロデューサーの佐久間宣行氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)に出演。自身が炎上しない理由を明かした。
マツコはなぜネットで炎上しない?
この日、リスナーから「あれほど過激な発言をしているのに、ネットで炎上している印象がないのですが、メディアで発言するときに気を付けていることはありますか?」と質問が。
長年にわたりテレビの第1線で活躍し、忖度のないコメントが注目されてきたマツコ。ネットで炎上しない最大の理由として、テレビの“編集の力”を挙げた。
じつは「めちゃくちゃなこと言ってる」
最近の視聴者が目にするマツコは「ちゃんとした進行をしている」姿というが、実際は「私は言ってるんです。それがめちゃくちゃ、ちゃんとカットされてる。収録中はめちゃくちゃなこと言ってます。ほとんどカットされてます」と告白。
収録番組では、放送できない過激な発言や問題になり得る内容が、徹底的にカットされていることを明らかにした。
『5時に夢中!』の裏話
一方、月曜コメンテーターを務める生番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)では、発言内容をコントロールしているという。
「唯一気をつけたところは、問題になりそうなネタをもう扱わないっていう。『うんこ』とか言ってれば済むネタを選んでやってる。最初は、時事ネタやポリティカルなことも言ってたけど、今は子育てについて話すとか。そういう感じになってる。みなさんは10年前のイメージをずっと持ってて、そのへんは助かってる。攻めてるオカマに思われがちなんだけど。もうあの私はいないんです」と説明した。
時代の変化に適応し、リスク管理を徹底しているマツコ。プロ意識の高さはさすがだが、あの頃の過激な発言をもう聞けないと思うと、少し寂しさも感じた。
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)
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