岡田准一、『イクサガミ』の続編がもしあっても… 「次で終わり」の理由を告白
「シーズン20くらいまでいくんじゃないか」との問いに、岡田さんは「問題があって…」。

経済学者で起業家の成田悠輔さんがMCを務めるYouTubeチャンネル『夜明け前のPLAYERS』が8日、動画を更新。
俳優・岡田准一さんが登場した今回、大ヒット作『イクサガミ』の続編について言及しました。
【動画】長く続編が続くのでは? の声に岡田さんは「問題があって...」
“イクサガミロス”も続出
配信中の『イクサガミ』(Netflix)で、プロデューサー・アクションプランナーを務めている岡田さん。11月13日から配信開始した同作品は、国内ランキングで1位を獲得。また、88の国と地域でもトップ10入りと国内外でも話題作となっています。
全6話の『イクサガミ』のラストは、「第一章 完」の文字が現れ、SNSでは「すでにイクサガミロス!二章いつなのか気になる」「あの終わり方は気になりすぎる!」「早く続編みたい!」などの声が溢れていますが、現段階では続編については未定となっています。
続編は「全然、進んでない」
成田さんは「6話はあれだけたっぷり(な内容)だったが、同時に序章でしかない。次以降はどうなるんだろう」と問いかけると、岡田さんは「全然、進んでない」と苦笑。
成田さんは、まだ描かれていない部分や、光が当たっていない部分が多いと説明し「そう考えると、シーズン20くらいまでかかるといくんじゃないか、と」と笑うと、岡田さんは「いや、これ問題があって...」と切り出しました。
「またやれても...」
『イクサガミ』を一緒に作り上げているスタッフについて「『イクサガミ』のスタッフは、スーパースタッフが揃ってる。そういうスタッフって、長い拘束を嫌うし、同じことをやりたくないっていうスタッフが多いんですよ」と説明。
続けて「だから人気でまたやれても、次で終わりますね」「クオリティ保つには、シーズンいくつも出来ないですね」と笑うと、成田さんは「永遠の序章、というのもかっこいいかもしれないですね」と頷きました。
クオリティへの揺るぎないこだわり
『イクサガミ』の制作にあたり、岡田さんが“スーパースタッフ”にこだわったのは、妥協のない最高のクオリティをファンに届けるためだと、改めて感じた今回の動画。
今は「全然、進んでない」とのことですが、国内のみならず国内外でも支持されている作品です。スーパースタッフが結集し「第二章」が幕を開ける日を、心から期待したいですね。
■冬野とまと
千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーの編集&ライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。
10年以上の放送作家の後ウェブの世界へ。多くのインタビュー経験を経てエンタメや社会問題の記事を書く日々。ときに、資格を持っている行動心理カウンセラーとして人の言動を研究することも。
【動画】該当部分は15:40~
https://youtu.be/arUVFax-Z4o
(文/Sirabee 編集部・冬野 とまと)
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