『DOWNTOWN＋』に出演する芸人は「手放しで喜んでいる」その理由を鬼越トマホークが熱弁

2025.12.10 17:30

提供：Sirabee

鬼越トマホークが、『DOWNTOWN＋』についての芸人たちの反応について解説。こぞって「出たい」と思う理由を語っている。

お笑いコンビ・鬼越トマホークが、7日に更新された、ジャーナリスト・丸山ゴンザレス氏のYouTubeチャンネル『丸山ゴンザレスのディープな世界』に出演。今年11月に始動した配信サービス『DOWNTOWN＋（ダウンタウンプラス）』についての、芸人の反応について語った。

【今回の動画】『DOWNTOWN＋』に対する反応

芸人側の「扱い」は...

今回の動画では、鬼越トマホークの2人が見た「芸能界のタブー」をテーマにトーク。

千鳥・大悟とダウンタウン・松本人志の話題になったところで、丸山氏が「『DOWNTOWN＋』自体は、民放のスポンサーサイドだと、何となくタブー感があるじゃないですか。『触れないよ』みたいな。タブーというか、様子見感があるんですけど」と切り出す。

続けて「こちら側というか、芸人さん側としては、今どういう扱いをしているんですか？」と問いかけた。

「手放しでうれしい」

金ちゃんは「手放しでうれしいですね。『DOWNTOWN＋』に呼ばれたりするんですけど、めちゃくちゃみんな喜んでますよ」と、芸人たちが大喜びで出演していることを明かす。

良ちゃんも「コンプラ気にせずボケられるんですよ。要は、お金払った人が見て、CMとかスポンサーがいないので。松本さんの笑いの感覚じゃないですか」と話す。

「もちろんモラルとかはあると思いますけど、いま、地上波とかYouTubeもちょっと厳しくなってるじゃないですか。そこじゃない資本を、たぶん直接得てたり、それに理解がある...海外のファンドが投資してくれてるみたいな」と説明。

「昔のテレビって感じ」

「直接お金を受け取ってるから緩いんじゃない？」と言う良ちゃんに、金ちゃんも「規制がだいぶ緩いんで、昔のテレビが好きだった人とか、僕らみたいな世代のやつらは、たぶんそこである程度いろんなことを言えるじゃないですか。なので、本当に純粋なお笑いができる、ってなったらたぶん『DOWNTOWN＋』ですし...」と述べる。

鬼越トマホークもコンテンツに出演しており、良ちゃんは「まだ詳細は言えないですけど、それもめっちゃおもろかったです。たぶん、地上波じゃできないんです」と言及。

“NGワード”の規制もあまりないようで、金ちゃんは「本当に昔のテレビって感じです。純粋にたぶん面白いと思いますね」と強調した。