水田信二、“関西風”あんかけチャーハンを披露後輩芸人感動「お店の味」「家で作れたら最強」

2025.12.09 18:15

提供：Sirabee

料理芸人・水田信二が9番街レトロの思い出のあの味を再現。東京では食べられない「関西風あん」のあんかけチャーハンの作り方を伝授して…。

お笑いコンビ・9番街レトロの京極風斗となかむらしゅんが、5日にBS吉本の公式YouTubeで配信されたお笑い芸人・水田信二の『水田信二の注文の多い料理教室』に出演。地元・大阪の店でよく食べていたという、関西風のあんかけチャーハン作りに挑戦した。

【今回の動画】関西風あんかけチャーハンの作り方

東京では食べられない？

なかむらが食べたいと語るのは、関東と関西で味付けが大きく異なる「あんかけチャーハン」。

大阪出身の2人は「関西と全然あんが違う」「天津飯が1番衝撃でした」と、ケチャップや甘酢ベースの関東風あんに衝撃を受けたと言い、なかむらは「僕が言ってるのは関西のあんが茶色いやつ。あの（関西の）あんかけチャーハンがこっち（関東）じゃ食べられない」と、醤油ベースの関西風あんをリクエストした。

食材はシンプル、でも...

自炊下手ななかむらのために水田は、調味料以外の食材は豚ロース、たけのこ、長ネギ、にんにくという比較的シンプルなあんかけチャーハンのレシピを紹介。

「具材はこんなもんです、あんまり具材が増えすぎると家でやろうかってならんやろ。全部買いそろえるの大変やから。きょうはたけのこも、たまには使ってほしいと思って入れてるけど、やっぱ無理ってなったら無しでもいいよ」と説明。

「（無しでも）いいけど、たけのこあったら『家でたけのこやってるやん』ってなる」と、余裕のあるときは是非たけのこを入れてほしいと訴えた。

IHならではのコツ

さらに水田はIHコンロでチャーハンを作る際のコツとして「卵をご飯にまとわりつかせるイメージで、塊にならないよう混ぜるのがコツ。おたまの背で軽く押すとお米が潰れない」と必見のテクニックをなかむらに伝授。

その後も不器用ななかむらに様々な圧をかけながら、関西風のあんかけチャーハンが完成。待ち望んでいた2人は「こらうまいわ」「お店の味やな、これ家で出来たら最強」と味を絶賛していた。

絶品のあんかけチャーハンの作り方を知りたい人や、関西風のあんが気になるという人は是非番組を見てみてはいかがだろうか。