岡田准一、アイドル時代から変わらず意識していること 「発信しないって決めてる」
プロデューサーを務める『イクサガミ』でのこだわりも明かしました。

経済学者で起業家の成田悠輔さんがMCを務めるYouTubeチャンネル『夜明け前のPLAYERS』が6日、動画を更新。
俳優・岡田准一さんが登場した今回、アイドル時代から今も変わらずに続けていることを明かしました。
【動画】『イクサガミ』でのこだわりも明かした岡田さん
26年のアイドル人生で学んだこと
2021年11月に解散したアイドルグループ・V6のメンバーだった岡田さん。「そこで学んだことって、いくらしんどくても(ファンを)笑顔にするために笑顔でいるし、“頑張れ!”って応援するために存在する」と、26年間活動していたアイドルという職業を回顧。
続けて「SNSでもネガティブになることは発信しないって決めてる」と、アイドル時代に気をつけていたことを今もなお、継続していると明かしました。
求め続けていること
表舞台になっている者として、本来の自分の気持ちを隠すことに「いい嘘というか...嘘じゃないんだけど...」と言葉を選ぶ岡田さんに、成田さんは「嘘というより、作られたものを作られたものでないかのように信じきれるか」とコメント。
岡田さんは、「実(じつ)を求めつづけるというのは、俳優業でもプロデュース業でもずっとし続けている」と語りました。
プロデューサーとしてのこだわり
「これからは実(じつ)の時代ですからね、嘘がない時代というか...」と話す岡田さんは、現在配信中のヒット作『イクサガミ』(Netflix)では、プロデューサー・アクションプランナーを務めています。
「嘘がない、感情に嘘が見えないという殺陣(たて)をどう作ったらいいか...というのは、こだわってやってる」と自身の信念を伝えました。
「実」を求め続ける姿勢こそ、岡田さんが20年以上にわたってトップを走り続けられたプロフェッショナルとしての根幹だと感じます。SNSが普及し「真実」が求められる今、視聴者が本当に見たいのは完璧さではなく、岡田さんのように裏表のない「信念という実」なのかもしれませんね。
■冬野とまと
千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーの編集&ライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。
10年以上の放送作家の後ウェブの世界へ。多くのインタビュー経験を経てエンタメや社会問題の記事を書く日々。ときに、資格を持っている行動心理カウンセラーとして人の言動を研究することも。
【動画】該当部分は2:47~
https://youtu.be/mJSOW2Bc5pc
(文/Sirabee 編集部・冬野 とまと)
関連記事
-
【誕生日別】「どこで何をしててもok」彼氏への許容範囲が広い女性ランキング<最下位~第10位>ハウコレ -
病気が見つかった妻の手術が【3時間も】遅延!すると次の瞬間⇒夫の“耳を疑う一言”に…「は?」妻が復讐を誓った話。愛カツ -
35周年迎えるハーモニーランド、新たなリゾート化構想発表 新ホテルや大屋根整備案も女子旅プレス -
【星座×血液型別】「会えば会うほど惹かれる」じわじわ系モテ男子ランキング<第1位~第3位>ハウコレ -
【星座別】付き合ったら沼。「彼が手放せなくなる」女性ランキング<最下位~第10位>ハウコレ -
【星座×血液型別】「会えば会うほど惹かれる」じわじわ系モテ男子ランキング<第4位~第6位>ハウコレ
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
鈴鹿央士&福原遥、最近チャレンジしていることを明かす「サックスを買った」「苦手な食べ物を克服しようと…」ABEMA TIMES -
台湾コスプレイヤー・千尋が初DVDで攻めた!恥じらい“手ブラ&ハミ尻”ポージング【写真7点】ENTAME next -
コンプレックスだった150cm・Hカップが武器に…建設現場監督⇒“世界の妹”を誕生させた母親のひと押しENTAME next -
レインボー池田、“俳優とフリーアナの結婚式”で司会担当「神MCすぎて会場がざわついていました」ENTAME next -
“世界の妹”堀みなみのギャップ素顔「パチスロ好きで酔うとポンコツ」ENTAME next -
夫は元プロ野球選手、33歳フリーアナが“お宮参り”ショット公開「すごく良い記念になりました」ENTAME next -
ウェザーニュースキャスター小林李衣奈、表現者としての原点「ミュージカル一筋の経験が活きている」ENTAME next -
「海外の視聴者にも届けたい」ウェザーニュース小林李衣奈、英語で“天気を伝える”未来への挑戦ENTAME next -
霜降り明星・粗品、笑い飯・哲夫に苦言を呈す「哲夫さん、かっこ悪いですよ」らいばーずワールド