気がつけば何時間も… 約5割が「スマホ」に対して感じている恐怖とは?
スマホは生活をかなり便利にしてくれるアイテムだが、デメリットもあって…。
現代人にとって、スマホは生活の中心ともいえる存在。それゆえ「スマホに依存しているのでは?」と不安を覚える人も少なくないようだ。
約半数「スマホに依存していると感じる」
Sirabee編集部が全国の10〜60代の男女679名を対象に調査を実施したところ、「自分はスマホに依存していると感じる」と答えた人は52.9%だった。

SNSのチェックや動画視聴など、スマホを見る理由はさまざまである。気づけば無意識のうちに手に取ってしまうという人も多く、生活の一部になっている様子がうかがえる。
スマホがないと不安
ずっとスマホばかり見ている20代女性は、「スマホが手元にないと、不安になるんです。朝起きてまず確認するのもスマホですし、仕事の休憩中も気づいたらSNSを開いていて、もう癖みたいになっています。別に大事な連絡が来るわけでもないのに、通知がないか何度もチェックしてしまうんですよね」と状況を述べた。
なかなかやめられないようで、「家でも、テレビを観ながらや食事をしながらスマホチェックする状態が続いています。暇ができると、自然に手が伸びてしまうんです。友達との会話中もつい画面を見てしまって、失礼だとわかっていてもやめられなくて...」と続けた。
スマホはそこまで見ない
スマホをそこまで使わない50代男性は、「私は、そこまでスマホに依存していないと思います。もちろんSNSも使うし動画も見ますが、ずっと触り続けるということはほとんどありません。移動中もスマホより景色を見ているほうが好きですし、家でもスマホよりテレビや本の時間のほうが長いなので...」と語る。
さらには、「通知に追われるのも苦手なので、必要なアプリ以外は通知をオフにしています。そのため、スマホを開くのは本当に必要があるときだけですね。スマホは便利ですが、夢中になりすぎないように気をつけています」とも話していた。
スマホ依存から抜け出したい
Xでも、「スマホ依存から抜け出したい」「寝てるときとお風呂とアニメ見てるとき以外はスマホ触ってるから」とスマホへの依存を感じている人が多く見受けられる。
一方で、「スマホ自体をあまり見ないので...」「最近スマホ触る時間がほとんど無くデジタルデトックスされてます」とスマホをそれほど見ない人の投稿もあった。
スマホは便利な道具であるが、使い方次第で生活リズムを大きく乱す存在にもなり得る。自分にとって、心地よい距離感を保つことが大切なのだろう。
(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2025年10月14日~2025年10月17日 調査対象:全国10代~60代の男女679名
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