星街すいせいは「にじさんじオーディションに落ちていた」剣持とのコラボで判明

『剣持刀也』の「すいちゃんがにじさんじオーディションに落ちていたことに驚く剣持」は、にじさんじとホロライブという異なるグループに所属する人気VTuberが初めて本格的に語り合った。
かつて「男性配信者が女性中心のコラボに出ると叩かれる時代」を経験してきた剣持が、その壁を乗り越えて星街すいせいを招待した。
二人の率直な対話からは、VTuber黎明期から活動する先駆者たちの苦労と、業界の変化が見えてくる。
星街すいせいは実はホロライブに入る前、にじさんじのオーディションを受けていたという衝撃の事実を告白する。
「星街すいせいとして入れてくれませんか」と提案したものの、縁がなかったそうだ。
剣持は「何を落としてんだ。もったいない」と驚きを隠せない様子。
もしあの時合格していたら、今のVTuber界の勢力図は全く違うものになっていたかもしれない。
二人はお互いのデビュー当時を振り返りながら、「また新しい人が出た」「また癖が強いぞ」と認識し合っていたことを明かす。
当時から互いの才能を感じ取っていた様子が伝わってくる。剣持は星街について「VTuberにおけるパラダイムシフトのゲームチェンジャー」と熱く語る。
彼女の容姿と歌唱力が、VTuberを「モニターの裏に何かいる存在」から「個人として認識される存在」へと変える可能性を秘めていると分析するのだ。
視聴者からは「語彙力がすごい」「ツッコミのボキャブラリーが豊富」という反応が相次いでいる。
星街が剣持のマリオカート大会の待機時間での切り抜きを見て、そのツッコミの言葉選びに驚いたというエピソードも披露される。
その秘策を聞かれた剣持は「幸せに生きたらこうなりました」とさらりと答え、笑いを誘う。
ガチ恋禁止の話題では、星街が「返せるものがないから」と友達関係を望む姿勢を示す。
剣持も「熱量が高すぎる人は警戒対象になる」と独自の視点を語り、二人の距離感の取り方が垣間見える。
かつて「時代錯誤」と言われた男女コラボの壁を、今こうして笑いながら乗り越えている様子に、VTuber業界の成熟と進化が表れている。
二人の対話が業界の新しい時代を切り開く、その瞬間を目撃できる貴重な記録となっている。
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