気象予報士界のグラビアクイーン・椿野ゆうこ、ひろゆき氏に生歌で全力アピールも「肺活量使って歌った方が」と痛烈ダメ出し「出直してきます！」

2025.10.10 11:30

提供：ABEMA TIMES

　抜群スタイルもアイドル声の生歌も、2ちゃんねる創設者・ひろゆき氏には届かなかった。8日放送の「ABEMA Prime」に、現役アイドルかつ気象予報士の椿野ゆうこが出演。番組レギュラー・穂川果音が休みのため、代わりに気象情報を伝えた後、さらなる番組出演をひろゆき氏にアピールしたが、「肺活量を使って歌った方がいい」と痛烈なダメ出しを食らうことになった。

【映像】椿野ゆうこ、抜群スタイルとアイドル声の生歌

　椿野は女性アイドルグループ「ひめもすオーケストラ」のメンバーで、かつ茨城大学では気象学を専攻、昨年3月に気象予報士の資格を取得した。スタイルも評価が高く、グラビア活動も行い、写真集も多数リリースしている。この日は、同じくグラビアでも人気の穂川が夏休みということもあり、代打で出演。伊豆諸島に特別警報が出たことなどを伝えると、番組の最後にはアピールタイムが設けられ、「先月で気象予報士のレギュラーの仕事が卒業となってしまい今（気象の）仕事がない状態なので、ひろゆきさんにこの場を借りてたくさんわたしの魅力を伝えたい。魅力的だな、好きだなと思ってもらったら、ぜひ番組プロデューサーの方に、私のことを推薦お願いします」と伝えた。

　アピールしたのは穂川に負けないスタイルだとして、最新の写真集を番組出演者に紹介。さらに現役アイドルということから「歌って踊れる気象予報士」だと説明。最後に「私の魅力を詰め込んで、ひろゆきさんに愛の歌を届けます」と、ひろゆき氏のイラストを見せながら歌い上げた。

　しかし、ひろゆき氏は歌声を聞きながら険しい表情を浮かべると、聞き終わった後には笑顔まじりながら「アイドルはそういう声の出し方がウケると思うが、きちんと肺活量を使った声の出し方をした方がいいのではないか。喉でかわいい声を作るというのは、アイドルファン以外、あまり興味がないのでは」とダメ出し。これには椿野も「届かなかったです。鍛え直して戻ってきます」と苦笑いしていた。
（『ABEMA Prime』より）