

【ミス・プラネット・ジャパン2025】環境問題とジェンダー平等に取り組む茨城代表・小泉沙弥桂さん「二つの課題解決はどちらも持続可能な未来につながる」
美しさと地球環境保護を結びつけた国際的なミスコンテスト『ミス・プラネット』の日本大会が29日に開催されるにあたり、同大会に出場するファイナリスト30名のインタビューを掲載。
■ミス・プラネット・ジャパン2025茨城代表・小泉沙弥桂(こいずみ・さやか)
職業:会社員
生年月日:1995/07/06 30歳
出身地:山梨県
身長:164cm
趣味:料理
特技:デザイン
――ファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?
選んでいただけたことが本当に嬉しく、同時に、その立場に応える責任をしっかり果たさなければと身が引き締まる思いでした。
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由もあわせて)
前向きに行動し続ける人だと思います。新しいことを考えたり形にすることが好きで、アイデアを形にする力と、新しいことに一歩踏み出す勇気を持ち続けられる自分でありたいと思っています。
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
さまざまな分野に関心を持ち、積極的に挑戦する子どもでした。得意不得意に関わらず、まず行動してみる姿勢が自分の原点になっていると感じています。
――あなたのチャームポイントを教えてください
私のチャームポイントは、笑顔です。どんな時も前向きな気持ちを持ち続けられるよう意識しています。
――今までの人生で一番頑張ったことを教えてください
今までの人生で一番頑張ったことは、自分にとって未知だった分野に挑戦した経験です。知識も経験もない状態から始めることは大きな不安もありましたが、一歩を踏み出し、学び続けることで少しずつ成果を出すことができました。この挑戦を通じて、困難な状況でも前に進む力と、新しい可能性を切り拓く自信を得ることができたと思います。
――憧れている(目標にしている)人物を教えてください
私が憧れている人物は、アナ・ウィンターさんです。特に確固たる信念を持ちながらも、時代に合わせて変化を受け入れる柔軟さを兼ね備えている点に魅力を感じ、目標としています。
――あなたにとって「オピニオンリーダー」とはどのような人物でしょうか?
私にとってオピニオンリーダーとは、知見や信念を持ちながらも柔軟に人の意見を受け止め、そのうえで周りを巻き込みながら行動を促せる人だと考えます。私自身も、誰かが一歩踏み出すきっかけになれるような存在をめざしていきたいです。
――世界や日本で起きている問題の中で、特に関心のあることは何ですか?
関心のある問題は、環境問題とジェンダー平等です。環境問題については気候変動や資源問題など、将来世代にも直結する深刻なテーマだと考えています。ジェンダーについては、性別に関わらずさまざまな人が活躍できる社会の実現が、持続可能で豊かな社会につながると感じています。
――あなたが「ミス・プラネット・ジャパン」になったら、どんな社会的テーマに取り組みたいですか?
特に環境問題とジェンダー平等という二つのテーマに取り組みたいと考えています。環境問題は、地球と共存し続けることができる状況の実現、また、ジェンダー平等については、性別に関わらず誰もが自分らしく活躍できる社会の実現が必要だと感じています。この二つの課題解決はどちらも持続可能な未来につながるものであり、一人ひとりの意識や行動の積み重ねが大きな変化を生むと信じています。私自身もその一歩を後押しできる存在になりたいです。
――環境や地球の未来のために、あなた自身が普段心がけていることは何ですか?
環境や地球の未来のために、森林破壊を止めるための一歩として、植樹活動のように緑を守る取り組みに参加するようにしています。また、日常生活でもマイボトルやエコバッグの活用など、使い捨てを減らす工夫をしています。身近な一歩が大きな変化につながると信じています。
――将来の夢や今後の目標について教えてください
将来の夢は、人々の生活や社会にプラスの影響を与えられることができるようなサービスを生み出していくことです。小さな一歩でも積み重ねることで、将来的には社会の役立つプロジェクトや活動を生み出していきたいと考えています。
――ミス・プラネット・ジャパン日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください
ここまで応援してくださった皆さまへの感謝の気持ちを胸に、日本大会ではそのご恩に少しでも応えられるよう全力を尽くしたいと思います。環境や未来について考えるきっかけを届けられるよう挑戦していきたいです。
『ミス・プラネット・ジャパン(Miss Planet Japan)は2021年からカンボジアで始まった国際的なミスコンテストである『ミス・プラネット・インターナショナル(Miss Planet International)の日本大会。地球環境保全活動に重きを置いており、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成を追求する活動を行う。ロールモデルとなり、周囲にインスピレーションを与えられる、そして文化や伝統を保守し伝えていく力のある女性を輩出している。『2025 ミスプラネット 日本大会』 は2025年9月29日に開催。
関連記事
-
元「なんキニ!」長南舞が、バズ曲を生み出すクリエイター陣と共にアイドルを初プロデュース 「Puff'L3 Project女性アイドルオーディション」開催Deview
-
美女コスプレイヤー「すみれおじさん」が改名宣言 レインウェアブランド「アプレビュート」で“なりきり”オーディション企画がスタートDeview
-
アイドルグループ・ラプラスの瀬戸真凜、進化する“二次元ボディ”を披露Deview
-
【ミス・プラネット・ジャパン2025】ウエストの細さが自慢の秋田代表・大橋 雛さん「衣装を美しく着こなせるのは自分の強み」Deview
-
【ミス・プラネット・ジャパン2025】フィットネスで磨いた筋肉美ボディ輝く宮城代表・豊榮朱莉さん「取り組みたいテーマは“心と体の健康”」Deview
-
身長176cm「令和の白ギャル」ゆうちゃみ所属のケイポイントが参加 モデル系のマネジメント会社34社の募集情報を一挙掲載『モデル特別オーディション2025』開催中Deview
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
紗栄子“超ミニ”で抜群スタイル披露「小顔際立つ」「スタイルキープしててすごい」と反響モデルプレス
-
佐田真由美、膝上ミニで美脚際立つ「着こなしがおしゃれ」「さすが」の声モデルプレス
-
3時のヒロイン・ゆめっち、HANA・MOMOKAのモノマネ写真に反響「めっちゃ似てる」「リスペクト伝わる」モデルプレス
-
“ホテルみたいな豪邸”新居が話題の板野友美(34)、肩&デコルテあらわなキャミワンピ姿に夫・高橋奎二投手(28)が反応ABEMA TIMES
-
鈴木奈々、加藤綾菜の豪華手作り夕飯公開「マジで美味しい」モデルプレス
-
辻希美(38)、8月に誕生した次女・夢空ちゃんのためのリビングのスペースを披露ABEMA TIMES
-
Cocomi、ショーパン姿で美脚チラリ「上品」「スタイル良い」モデルプレス
-
マチュピチュやハワイでの夫婦ショットが話題・安田成美(58)、夫・木梨憲武(63)と笑顔でバスに乗る密着ショットに反響「幸せがあふれでてます」ABEMA TIMES
-
「クイズ$ミリオネア」二宮和也司会で13年ぶり復活 2026年新春放送「まさか自分が入れるだなんて」モデルプレス