櫻坂46井上梨名、グループ卒業発表「大きな一歩を踏み出したいと思いました」
2025.09.24 10:22
views
櫻坂46の井上梨名(24)が9月24日、自身のオフィシャルブログを通じて、グループ卒業を発表した。
井上梨名、櫻坂46卒業発表
井上は自身のブログにて「今日はいつも応援してくださる皆さんに、お知らせがあります。10月29日に発売される13枚目シングルの活動を持ちまして、櫻坂46を卒業します」と報告。「2018年の夏。すごい奇跡が起きました。どこにでもいる普通の女の子だった私が、大好きだった、憧れだった、人生の支えだったグループのニ期生になることができました」とグループ加入についてつづり、「そこからは目の前に起きる出来事に付いていくので精一杯でした。好きという気持ちだけで、自分に何ができていたのか今でもよく分からないけど、今まで生きてきて感じたことのない、知らない感情をたくさん知りました」と振り返った。また、「櫻坂46になってから、みんなが櫻坂を強くするために精一杯頑張っていて、そしてたくさんの夢を叶えていていく瞬間をみて、このグループすごいな、メンバーすごいな、何回も思いました」「すごく尊敬しているし、出会えて本当によかった。そう思えるグループ、メンバーです」とグループへの感謝やメンバーへの尊敬を記した井上。「自分自身の事で悩むこともたくさんありましたが、落ち込んでる場合じゃない、私にも櫻坂のためにできることがいっぱいある!と思って今日までやってきました」と明かした。
そして「この約7年間突っ走ってきて、晴れの日も、大雨の日も、大きな壁が立ちはだかっても、転びそうになっても、誰かが手を差し伸べてくれたり、負けるな!と自分の力で踏ん張って立ち上がることで、強くなれました」と加入からの7年間を回顧。「何よりいつも応援してくださるみなさんの声が、私をここまで連れてきてくれました。楽しかった時、嬉しかった時、悔しかった時、どんな時も支えてれました。どんなことがあってもみなさんがいたから、諦めることはなかったし、前を向き続けることができました」とファンの声に支えられたことを伝えた。
また、「こうやってたくさんの方に支えられながら精一杯活動してきて、自分の成長を自分で感じられるようになり、櫻坂46のメンバーとして精一杯活動できた。思い残すことはない。そう胸を張って言える今、卒業を決断しました」「櫻坂46から大きな一歩を踏み出したいと思いました」と卒業を決意した理由を告白。卒業については「櫻坂46を離れる事は寂しいですが、大きな一歩を踏みだす事をワクワクしている自分がいます!」と前向きな気持ちであることを明かし「残り数ヶ月となりますが、最後まで櫻坂46を全力で楽しんで頑張ります!みなさんとお話しできたりお会いできる日も限られてはきますが、楽しく過ごせたらなと思っています!」と呼びかけた。(modelpress編集部)
井上梨名、櫻坂46・2期生として活躍
2001年1月29日生まれ、兵庫県出身。身長は163cm。愛称は「いのり」。2018年8月に坂道合同オーディションに合格し、同年12月に欅坂46の2期生としてお披露目。2020年にグループが櫻坂46に改名後、2021年に2ndシングル「BAN」で、初めて選抜メンバー入り。2022年からニッポン放送「櫻坂46 こちら有楽町星空放送局」の4代目パーソナリティを務めるほか、2023年4月期にTBS「ラヴィット!」の水曜担当、2023年4月からテレビ朝日系「サクラミーツ」でレギュラーに抜擢されるなど、幅広く活躍。同年リリースの7thシングル「承認欲求」に収録されたBACKS曲「確信的クロワッサン」では自身初のセンターを務めた。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
東貴博、10歳長女とディズニーランドへ 思い出ショット公開「楽しそうだけどなんだか切ない(笑)」「まだデートしてくれるはず」の声モデルプレス
-
伊藤健太郎、鍛え上げられた上裸姿にファン悶絶「綺麗な筋肉」「目が離せない」モデルプレス
-
井上ヤマト、韓国YG傘下モデル事務所「KPLUS」と契約締結 フランス・イタリアに続く展開モデルプレス
-
島崎遥香、紐キャミ姿で万博満喫「可愛い」「遭遇したかった」と反響モデルプレス
-
榛名うい、オフショルから美デコルテ輝く【STARRZ TOKYO 2025】モデルプレス
-
スピードワゴン井戸田潤、第2子の性別公表 妻からのサプライズ報告受け感動「嬉しい」モデルプレス
-
6男7女15人大家族「うるしやま家」母親・佳月さん(48)、早朝に作った“黄色弁当”公開ABEMA TIMES
-
俳優・遠藤健慎容疑者逮捕 清水尋也被告と大麻所持の疑いモデルプレス
-
【ミス・プラネット・ジャパン2025】環境問題とジェンダー平等に取り組む茨城代表・小泉沙弥桂さん「二つの課題解決はどちらも持続可能な未来につながる」Deview