ミスマガジン2025審査員特別賞は「まるいほっぺた」がチャームポイントのまるやそら「皆さんに成長したと思っていただけるよう頑張ります」
1982年にスタートした雑誌業界で最も歴史のある『ミスマガジン2025』受賞者発表会見が26日、都内で行われ、審査員特別賞の一人には、宮城県出身の22歳・まるやそらが選ばれた。
マイクの前に立ったまるやは「このような素晴らしい賞をいただけたこと、とても光栄に思います。この賞は私一人だけの力ではなく、支えてくださったファンの皆様、そしてスタッフの皆様、家族の皆様のおかげです。改めてありがとうございます」
そして「ミスマガジン2025のメンバーとして活動する1年を通して、私は自分の魅力をもっともっと磨き、皆さんに成長したと思っていただけるよう精一杯頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします」と今後の成長を誓った。
今回、グランプリには永岡ゆきね（ながおか・ゆきね／16歳）、『ミスヤングマガジン』に晴こころ（はる・こころ／16歳）、『ミス週刊少年マガジン』に江下晏梨（えした・あんり／18歳）、読者特別賞に冨永実里（とみなが・みさと／17歳）、審査員特別賞に太田しずく（おおた・しずく／16歳）、まるやそら（22歳）がそれぞれ選出された。
会見にはそのほか、『ミスマガジン2024』受賞者の葉月くれあ（グランプリ）、山本杏（ミスヤングマガジン）、花城奈央（ミス週刊少年マガジン）、 尾茂井奏良（読者特別賞）、大西陽羽（審査員特別賞）、古田彩仁（審査員特別賞）も応援に駆けつけた。
同コンテストは1982年から始まり、雑誌業界で最も歴史のあるミスコン。初期には俳優の斉藤由貴や細川ふみえなど、以降も中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩らを輩出してきた。2011年から休止していたが、2018年に復活。以降も沢口愛華、寺本莉緒、豊田ルナ、菊地姫奈ら、各賞受賞者が、グラビアをはじめ、ドラマ、演劇、CMなどで活躍をみせている。
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