

特別な日なので… 約2割が「推しの誕生日」にした行動が微笑ましい
大好きな推しは、日々に元気をくれる存在だ。そんな推しの誕生日には…。

アイドルやキャラクターなど推しの存在は、日々の生活に癒やしや活力を与えてくれる。そんな推しの誕生日は、ファンにとっても特別な日だと思われるが...。
約2割「推しの誕生日をお祝い」
Sirabee編集部が全国の10〜60代の男女694名を対象に調査を実施したところ、「推しの誕生日をなにかしらの形で祝った経験がある」と回答した人は22.0%だった。

推し活ブームといえど、誕生日になにかしらのお祝いをする人はそれほどいないのが現実のようだ。
若い女性がとくに多い傾向
性年代別で見ると、すべての年代で女性の割合が高くなっている。なかでも10〜20代の女性は、半数を超えているのだ。
女性のほうが、誕生日などのイベントを特別に思っている人が多いのかもしれない。とくに若い女性は、その傾向が強いのだろう。
同担の家でケーキ
ケーキを食べて仲間とお祝いをした20代女性は、「推しの誕生日当日は仲のいい同担の子の家に集まって、一緒にケーキを食べてお祝いしました。推しのぬいぐるみも一緒にテーブルに並べて、ハッピーバースデーを歌ったり写真を撮ったりしてすごく楽しかったです」と振り返る。
続けて、「これだけ愛おしく思える推しがいることはもちろんのこと、同じ熱量でお祝いできる仲間がいるのが本当にありがたいと感じました。彼女たちと出会えたのも、推しがいるからこそです。これからもずっと、一緒に推していきたいと思っています」とも話していた。
生誕委員をしてお祝い
毎年、生誕委員をしている30代男性は、「推しの誕生日は毎年、生誕祭に参加してお祝いをしていますね。生誕委員をしているので、推しの誕生日が近づくといろいろと忙しくなってくるんです。メッセージカードや花の準備など、みんなで話し合って話を進めていくのが楽しくて...」と語る。
意見がぶつかることもあるが、「生誕祭で推しが祝われている様子を見ると、うれしい気持ちになりますね。生誕委員をしているとたまに意見がぶつかることもありますが、それもいいものを作りたいとの思いがあるからこそ。最終的に、みんなが満足できるものになればいいんです」と続けた。
(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2025年6月13日~2025年6月17日 調査対象:全国10代~60代の男女694名
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