A.B.C-Z戸塚祥太・黒川隆介氏・又吉直樹、朗読会シリーズ始動「葉葉葉」-わたしはあなたか-上演決定
2025.08.06 12:00
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A.B.C-Zの戸塚祥太、詩人の黒川隆介氏、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹による朗読会『葉葉葉』(読み︓「ばばば」)-わたしはあなたか-が上演決定(10月29日~31日/東京・キリスト品川教会)。映画『8番出⼝』(東宝配給/8月29日公開)などを手掛けたプロダクション・AOI Pro.が主催・企画を担当する。
朗読会シリーズ「葉葉葉」始動
主催・企画は、CMをはじめとする映像の企画・演出・制作を⾏うアジアトップクラスのプロダクションであるAOI Pro.において、映画『8番出⼝』(東宝配給/8月29日公開)、ドラマ『しあわせな結婚』(テレビ朝日/毎週⽊曜夜9時放送)、Huluオリジナル『おとなになっても』(Huluにて独占配信中)など、これまで多くの劇場映画、テレビドラマの制作を担当したエンタテインメントコンテンツプロデュース部。AOI Pro.は、2023年から本格的に演劇事業に参⼊し、2025年5月には朗読劇『461個の弁当は、親⽗と息⼦の男の約束。』2025や朗読劇『したいとか、したくないとかの話じゃない』2025など、近年は演劇の企画・製作作品を多数⼿掛けており、これまでの映像制作のノウハウとクリエイターの技術を活⽤した映像プロダクションならではの公演を届けている。本公演は作・演出・出演を、異なるフィールドで「言葉」を綴る戸塚、黒川氏、又吉が務める朗読会シリーズ『葉葉葉』の第1回公演。公演名は-わたしはあなたか-。「言葉と認知」をテーマに3人による書き下ろしの詩の朗読や、戸塚によるダンスパフォーマンスなど、オリジナル演目による構成で届ける。
戸塚祥太・黒川隆介氏・又吉直樹がタッグ
朗読会『葉葉葉』のメンバーは、主演ドラマ『極道上司に愛されたら』(MBS/TBS系)や所属グループ・A.B.C-Zが7月に開催した初の主催フェス『A.B.C-Z CONNECTION Vol.1』が成功を収めるなど、アーティスト活動から俳優業まで、多方面で活躍中の戸塚。これまで雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載していた『ジョーダンバットが鳴っている』の書籍化や、A.B.C-Zの楽曲や自身のソロ楽曲の作詞を⼿掛けるなど、表現者としての一面も高く評価されている。6月に初の商業出版詩集『生まれ変わるのが死んでからでは遅すぎる』を出版、⽂芸誌への寄稿や雑誌での連載の傍、全国津々浦々詩作巡業する注目の詩人・黒川氏。16歳から詩を書き始め、詩作のみならず浅草フランス座や音楽フェス、JAXA 種⼦島宇宙センターでの朗読、『ANA meets ART “COM”』滞在制作、作詞・楽曲参加などを⾏なっている。
そして、本格的な小説デビュー作『火花』で第153回芥川賞を受賞、累計発⾏部数300万部以上のベストセラーを達成している又吉。2017年には初の恋愛小説となる『劇場』、2019年には初めての新聞連載作『人間』を刊⾏。2025年8月に絵本作家・ヨシタケシンスケさんとの共著で累計30万部突破の話題作『その本は』から3年ぶりの最新作『本でした』を発表。また、週に3回書き下ろしの⽂章を発表しているオフィシャルコミュニティ【月と散⽂】、チャンネル登録者数52万人超えのYouTubeチャンネル【渦】など、多岐に渡り活躍している。
3人はプライベートでの親交が深く、全員が「言葉」を綴るプロフェッショナルであることから、今回の朗読会シリーズが始動。集うべくして集った3人から紡がれる「言葉」と新たなクリエイションを観ることができる。戸塚は本作について「尊敬するお2人と同じ舞台に⽴つことは喜びと同時に追い風になってくれるであろう恐れと緊張もありますが、共に過ごす時間を楽しんで初めて参加させてもらう朗読会を⼤成功させたいです」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
戸塚祥太コメント
嘘をつけない相⼿がいます。ファンの皆様、メンバー、長年お世話になっているスタッフの皆様、家族、友人、ステージ。そしてこの度共演させてもらう黒川隆介さん、又吉直樹さん。お2人に出会えた事で自分は、これまで自分が勝⼿に捏造していた架空の何かから許されることができたような気がして、身体と心がひとつずつ解放へ向かっています。尊敬するお2人と同じ舞台に⽴つことは喜びと同時に追い風になってくれるであろう恐れと緊張もありますが、共に過ごす時間を楽しんで初めて参加させてもらう朗読会を⼤成功させたいです。教会という場所で3つの声が重なり奏でる言葉があなたの肉体の奥深くへと⼊っていく瞬間を楽しみにしていてください。黒川隆介氏コメント
詩とは一体何か、を己に問いつづけながらもそんな不自由なものなんて、と一笑、不乱に⽴ちたいと思います。又吉直樹コメント
あらゆる事柄を朗読に変え、朗読という⾏為そのものの境界を越えてみたいと思います。…と、ここまで熟考して綴ったものの、正直、自分でも何を伝えたいのか分からなくなってきました。それでも、3人で、新しい地平を目指します。葉葉葉。
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