

山里亮太、遭遇した“オタサーの姫”グループにウンザリ 「良いダイエットでした」
山里亮太が、六本木のパスタ店で遭遇した「オタサーの姫」がキツすぎて…。「面白さとカリスマ性を全て引いた『快傑えみちゃんねる』みたい」と酷評した。

30日深夜放送のラジオ『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)に、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太がメインパーソナリティとして出演。六本木ヒルズで遭遇したという、「オタサーの姫」を擁するグループについて話した。
隣の席に座った団体が...
山里は「この前ね、仕事の都合で六本木でご飯を食べたんです。せっかくだから美味しいパスタ屋さんに行こうと思って、六本木ヒルズのお店に一人で行きましたらね、僕の席は2人用くらいのちっちゃい机で、その隣に少しスペースを空けての長机があって。そこが8人くらい座れる席だったの」と、状況を説明。
「そこに団体さんが来られてね、7人で来たのかな。年の頃は30くらいだと思うんだけど、7人の構成が6男、1女という構成で。昔さ、『オタサーの姫』って流行らなかった? 数少ない女性だからチヤホヤされるみたいな、典型的なそれだったの」と、後から来た団体の唯一の女性が“オタサーの姫”だったと語る。
サバサバ女子の猛攻
「マジで久しぶりに聞いたと思ったんだけど、その女性が『ってかマジで私の事女だと思ってないっしょ』って言ったの。しかしその手の人たちって声がでかくって、『私もなんか結局、このメンツでいるのが落ち着くんだよね』みたいなことを言ってて」と、姫ポジションの女性が「サバサバ系女子」だったことに驚く山里。
さらに「その子がさ、すっごい身振り手振りデカくて、ガンガン当たるの俺に。だから俺『すいません』って言って移動したんだけど、すいませんって言って移動する隣人がいたら『あ、こちらこそ』感は一瞬欲しいじゃん。バンバン当ててるのはそっちだから。でも全然こっち見ないで、そのサバサバ女感をずっと出してるのよ」と、何度も女性の体がぶつかるために席を移動しなければならなかったことを明かした。
食事の味も不味くなる?
周囲に迷惑をかけているにも関わらず、あまりにも堂々とした女性の立ち振る舞いに「なんかすごいなと思って。こんだけ堂々とこのメンツで回してるって、なんていうんだろう。面白さとカリスマ性をすべて引いた『快傑えみちゃんねる』みたいな感じ」と呆れる山里。
「エピソードもね、誰かをすっごく馬鹿にする話ばっかりするの。『使えない奴ってこういう特徴あるよね』とか、そういう話をするやつに限って『空気読める・読めない』みたいな話をするのよ。それずっと言ってるけど、てめえ今マックス空気読めてねえだろ」と、心の中でツッコミを入れてしまう。
すっかり食欲が失せてしまったという山里は「だからまあちゃんとメシが不味くなるんだよね。本当は大盛にしようと思ったけど、もうやめたもんね。良いダイエットです、ホント。『自称サバサバ女』ダイエットね」と苦笑していた。
(文/Sirabee 編集部・びやじま)
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