

猛暑で危険、“身近なアレ”触らないで 50℃になる可能性も…医師が警鐘鳴らす
連日の猛暑のなかで、注意したいのが、身近なものの“温度”。医師も「数分でやけどに」と警鐘を鳴らしている。

25日放送の『サン!シャイン』(フジテレビ系)では、猛暑の炎天下で高温になりやすい身近なものについて紹介。医師が警鐘を鳴らした。
表面温度を測ると...
各地で連日のように最高気温が35℃以上の猛暑が続き、熱中症への警戒が呼びかけられるなか、屋外で暑さをしのぐ日陰を探すには、「大きな日陰」「風が通る」「自然の近く」という3つの“お・か・し”をポイントにするとよいという。
屋外で気温と同時に注意したいのが、身近なものの「温度」。番組で計測をすると、公園にある遊具は、表面温度が50℃以上もの高温に。遊具の足元にあるマットに至っては60℃を超える熱さとなった。
「数分でやけどに」警鐘
ほかにも、直射日光にさらされているベンチやテーブル、マンホールのふた、金属製の手すりなどが、いずれも50℃以上の高温になることが判明した。
医師の吉木伸子氏は、「数分とかでやけどになるっていうのは、50℃以上が危険といわれている」と説明。表面温度が50℃の場合、5分ほど触れているとやけどになるとして、不用意に触れないように警鐘を鳴らす。
吉木氏は「猛暑日が続いていますので、外のベンチとか、皆さんが不用意に座っている金属のバーみたいなもの。ああいうところがすごく高温になっていたりしますので、意外とそういうところでやけどしてしまうっていうことがあり得る」と呼びかけている。
SNSでも「やけどした」報告
SNSでも、転んでマンホールに手をついた幼児が、手のひらを大やけどしてしまったという報告が。「マンホールが熱いのは分かってたけど、転んでやけどするところまでは考えられてなかった...」といった声もみられた。
さらに、「遊具が熱いから遊べません! て説得するお母さんみかけた...大変そうだったな...」「お外で遊んできたが、暑すぎて遊具に触れないというのは本当だなぁ」「夏の公園は頭から焼けるし遊具も熱いから尻も焼ける」「令和の母、夏休みの子供達に『そんなに暇なら公園でも行ってきなさい』が使えない。暑すぎる、暑すぎて室内にいるしかできない」といった驚きや嘆きの声があがっている。
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
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