

清原果耶、芸能界入りの裏にPerfumeの存在「ウソだろ」と感激した瞬間
7月期のドラマ『初恋DOGs』(TBS系)に主演中の清原果耶が、7月5日に放送された『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。芸能界入りした意外な理由を明かした。
清原は、23歳にして既に芸歴10年。デビューは2015年下期のNHK連続テレビ小説(以下、朝ドラ)『あさが来た』だった。2018年『透明なゆりかご』(NHK)で主演を務め話題となり、2019年度下期の朝ドラ『なつぞら』ではヒロインの広瀬すずの妹役を演じた。そして2021年の朝ドラ『おかえりモネ』でヒロインを演じ、国民的女優へと駈け上った。
子供の頃は「運動場とか駆け回ってる」タイプだったといい、習い事はミュージカルスクールとクラシックバレエに通っていたが、本当は空手を習いたかったのだと明かした清原が、なぜ芸能界に進んだのか。
きっかけは、家族でファンだったというPerfumeだ。2014年、中学1年の夏に「Perfumeが所属する事務所(アミューズ)がオーディションをやってるらしい」と母から聞いた清原は、「もし受かったらPerfumeに会える」と考えてオーディションを受け、芸能界入りを果たした。
その後、事務所主催のイベントでPerfumeを遠目に見ていたところ、マネージャーから挨拶するよう促され、憧れの相手に自己紹介。あーちゃん(西脇綾香)から「果耶ちゃんだ」と声をかけられ、清原は「ウソだろ、そんな現実があるのか」と夢見心地になったのだとか。
Perfumeとは2021年の『第72回NHK紅白歌合戦』に審査員として出演した際に共演。番組後に挨拶に行き、そのままメンバーと動画を撮影しながら「一緒に年越ししました」と喜んでいた。
その後、Perfumeと交流あるのか問われた清原は、「直接なんて恐れ多いので」と、食事などに誘えないでいるという。出演者から「後輩に誘われたら嬉しい」とアドバイスを受けた清原だが、Perfumeを食事に誘うことはできるのだろうか。
さて、清原が現在ハマっている趣味は将棋と花札。将棋では振り飛車を勉強中で、花札はコンピューター相手に楽しみ、赤短や青短が好きなのだという。
そんな清原が“タンつながり”で選んだ人生最高の一品は、京都・烏丸の「焼肉矢澤京都」の“厚切り牛タン”。時代劇の撮影で京都に滞在することが多かった清原が見つけた店で、ここで初めて両親にご馳走したのだとか。
両親は感慨深い表情で「ありがとね」と言ってくれたと、清原は嬉しそうに明かしたのだった。
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