優勝賞金1,000万円、ポーカープレイヤー8名が集う招待制の新トーナメント「ABEMA POKER INVITATIONAL」開催

2025.07.08 08:00

提供：WEBザテレビジョン

ABEMAが、7月14日(月)夜20:00よりポーカーのオリジナルトーナメント「ABEMA POKER INVITATIONAL」を初開催、無料独占放送することがわかった。

優勝賞金1,000万円

現在世界の競技人口が1億人を超えると言われており、大規模な世界大会も定期的に開催されている

ポーカー。プレイヤー同士が読み合い、騙し合う究極のマインドスポーツとして、注目を集めている。

今回初開催される「ABEMA POKER INVITATIONAL」は、総獲得賞金10億円超えのポーカープレイヤー8名が火花を散らすABEMAオリジナルの招待制の新トーナメント。世界で活躍するプレイヤーが集結し、優勝賞金1,000万円をかけて戦いを繰り広げる。本大会は8人1テーブルで、一度敗退すると再エントリーできない一発勝負の緊張感あるルールで進行。またABEMAオリジナルのプレイ画面で分かりやすく試合模様を伝えていく。

参加するのは、プロポーカープレイヤーとして世界中の大会で活躍する一ノ瀬公聖、岡本詩菜、KuZ、工藤幹也、中西翔太、新田渓、みさわに加え、ポーカー理論研究家のAmuといった、総獲得賞金10億円超えの計8名。実況は、数々のポーカー大会での実況実績を持つ田口尚平が務める。

一ノ瀬は「今回の参加者の誰よりもポーカーに人生を捧げてきたので、その点では誰にも負けたくない」、岡本は「普段勉強していること以上のものは出せないと思うので、『できるだけ100%の力を出せるように頑張る』というのが意気込みなのかもしれないです」、みさわは「若くて新しい子たちをリスペクトしつつ、それでも自分は勉強している時間なら負けないと思っているので、しっかり優勝を目指したい」と意気込みを語っている。

出演者コメント全文

一ノ瀬公聖コメント

20 歳のとき、カナダでポーカーに出会って19 年になります。今回の参加者の誰よりもポーカーに人生を捧げてきたので、その点では誰にも負けたくない。負けず嫌いでもあるので、みなさんすごい経歴を持たれている方だとは思いますけど、プライドがあるので。

岡本詩菜コメント

ポーカーは運の要素も大きいので、結果にこだわりがない分、“意気込み”にも意味がないと思っています。普段勉強していること以上のものは出せないと思うので、「できるだけ100%の力を出せるように頑張る」というのが意気込みなのかもしれないです。

世の中的にはポーカーを“人読み”や“センス”の競技だと言われることもあります。確かにその要素もゼロではないけれど、結局は勉強のほうが大事だと思っています。今大会でも、普段勉強してきたことをしっかり発揮していきたいですね。

みさわコメント

今年で37歳になるのですが、毎日コツコツポーカーの勉強を続けていて。でもやっぱり、若くて新しい子たちってすごいんですよ。自分が5 時間かけて勉強することを、2 時間で終わらせてしまう。「ポーカーが上手い子たちが出てきてくれてありがとう」という気持ちでリスペクトしつつ、それでも自分は勉強している時間なら負けないと思っているので、しっかり優勝を目指したいですね。