

ドラマや映画などをみるとき… 現代人が“やりがちなこと”に鈴木福が疑問
鈴木福さんが、現代人がやりがちなアノ行為について、俳優ならではの意見を語ります。

1日放送の『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)に、俳優の鈴木福さんと11人組男性グループ・INIの後藤威尊さんが出演。
鈴木さんが、ドラマや映画などの鑑賞について、俳優視点で意見する場面がありました。
鈴木福流・映画の見方
普段から映画を見るのが好きだという鈴木さん。映画やドラマを見るときは「見入っちゃう」そうで、思わず「しゃべりたくなっちゃったりします」とのこと。
後藤さんが「どういうことっすかそれ?」と聞くと「このセリフいいなとか、こういうセリフをしゃべれる俳優になりたいなと思ったときに、急に画面見てまねしてしゃべりだしたりとか」「結構あるかもしれないです」と、俳優ならではの見方を語ります。
現代人がやりがちなこと
一方、映画はあまり見ない方だという後藤さん。「それこそ自分、本当にもう現代人の鑑で。だんだん映画とか見るのしんどくなってきて」と、1~2時間の映画は集中力がもたないそうです。
最近は1話30分のアニメですら「ちょっと危なくて」と言い「最近、1.25倍でアニメ見るみたいな。ちょっと本当によくない」と、“倍速視聴”をしていることを明かします。
鈴木さんが「いわゆる現代人ですね」と言うと、「現代人の鑑になっていっちゃってて...」と申し訳なさそうにする後藤さん。
作り手としての意見
鈴木さんは「まぁそれでも、楽しいならね、いいと思いますけど」と言いつつ「僕はね、作り手としてというか。やっぱ早回ししないで見ようっていう」と、映画やドラマの作り手の立場からの意見を言います。
「いろんな作品見たいから、そうやって早回ししたい気持ちもすっごい分かるんですけど...」とフォローしつつも「でもやっぱり、景色とか、そういうそう1個1個に意味を見いだしていこうっていうのはやってますね」と主張。
社会が容認?
鈴木さんから俳優ならではの意見を聞き、後藤さんは「そうします自分。映画とかドラマ見るときは。絶対に1.25倍にしません」と決意。
鈴木さんが「いやいやでもね、それぞれの見方がありますから。選択できるっていうことは、それを社会が容認しているわけですから。それは悪いことじゃないと思いますよ」とフォローに回るも、「ダメです。そんな甘やかしちゃダメです俺のこと」と固く決心する後藤さんでした。
(文/Sirabee 編集部・大島 あひる)
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