マ・ドンソク、パク・ヒョンシクらが悪からソウルを守る守護神を演じる…韓国ドラマ「TWELVE トゥエルブ」が配信決定

2025.06.30 14:51

マ・ドンソク主演の韓国ドラマ「TWELVE トゥエルブ」が、8月23日(土)よりディズニープラスのコンテンツブランド「スター」にて配信される。

古代より復活した悪と十二支の守護神たちの戦いを描く

同作は、古代から蘇り、封印された力を目覚めさせようとする悪の存在から現代のソウルを守るため、各々が葛藤を抱えた十二支の守護神たちが立ち向かう様を描いたバトルアクション・ファンタジーとなっている。

人間界に隠れ住みながら悪と戦う、個性豊かな十二支の守護神たちが登場。そのリーダー・テサンの役を、ハリウッド映画や「エターナルズ」(2021年)「犯罪都市」シリーズで活躍したマ・ドンソクが演じる。また、メンバーの1人を「応答せよ 1997」(2012年)などで注目を集めたソ・イングクが演じる。

このほか、物語の鍵を握る存在である、1000年の時を超えて目覚めた古代の戦士・オグィを「サウンド・トラック#1」(2022年)や「埋もれた心」(2025年)で活躍したパク・ヒョンシクが演じる。同作はパクがこれまでに演じてきた作品の中では最も苛烈なアクションシーンを含む。

脚本を、「国際捜査！」(2020年)のキム・ボンハン氏と主演のマ自身が手掛けた。また、「担保」(2020年)「ハーモニー心をつなぐ歌」(2010年)などで知られるカン・デギュ監督が同作のメガホンをとっている。

「TWELVE トゥエルブ」あらすじ

人間界で人間の姿で暮らしながら、強大な“悪”から人類を守るために戦う12人の守護神らが、封印された悪の力を解き放とうとする悪の勢力と繰り広げる壮絶な戦いを描うバトルアクション・ファンタジー。太古の昔、十二支の守護神が悪から人類を守り、世界は長い間安全で平和だった。現代のソウルの中心で、高利貸しに変装したテサン(マ)と仲間の守護神たちは、ソウルストーンの暗黒の力によってパワーアップした悪魔のリーダー・サミンの復活を目の当たりにし、衝撃を受ける。