千鳥が韓国カジノに挑戦「いきなりナチュラルナイン！」一瞬で大金が動く状況で1000万円獲得を目指す＜チャンスの時間＞

2025.06.29 08:15

千鳥がMCを務める「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00、ABEMA SPECIAL)の#319が6月29日(日)に放送される。今回は千鳥が韓国カジノに挑戦。1,000万円獲得を目指す特別企画「韓国カジノで大勝負SP」を実施した。

超VIP専用ルームに大悟も大はしゃぎ「こんな部屋初めて来た〜」

今回#319では、これまで様々なギャンブル企画に挑戦し、負け続けてきた若手芸人たちに“真のギャンブル”を見せつけるべく、千鳥が韓国ロケへ。1人100万円の自腹軍資金で1,000万円獲得を目指す特別企画「若手よ、見ておけ！これが本物のギャンブルじゃ！韓国カジノで大勝負SP」を実施する。

韓国ロケには千鳥のほか、みなみかわも参加。大悟が「世界一好きな建物」と愛する韓国最大級のカジノを有する統合型リゾート施設『パラダイスシティ』を舞台に、カジノの王様“バカラ”で千鳥が大勝負に挑む。

本来は5,000万円以上持ち込み専用のVIPルームに足を踏み入れ、ノブは「オラァ！勝負じゃいカジノ」とオラつき、大悟は「こんな部屋初めて来た〜」とはしゃぐ。空港での手続きが面倒で「99万円」しか持ってこなかったノブのために、みなみかわが自腹で1万円を差し出すなど、一悶着ありながらも合計200万円をチップに交換し、「千鳥とみなみかわ3人で1000万円にしよう」とバカラテーブルにつく。

金持ちに見えるようにカマす

PLAYERとBANKERのどちらが勝つかを予想し、カードの合計の下1桁が9に近いほうが勝利となるバカラ。「わしがPLAYER、ノブがBANKERに賭けていたら、勝ったり負けたりして意味がない。3人の想いで一緒にした方がいい」という大悟の提案により、全員が同じ方にBETし、賭ける金額は自由、予想が外れたら主導権を交代するという“一蓮托生”の作戦で行くことに。

まず流れを読むためどちらにもBETせずにプレイを見ることにした千鳥は、3連続でBANKERが勝利したのを見届け「ここはBANKERプッシュ」と流れを読んだ大悟の一声で勝負が動き出す。

「俺は5万円置くわ」としたノブに対し、大悟は約20万円をBET。慎重派のノブは思わず「今2人で25万賭けた」「冷静になれよ、25万やぞ？エルメス財布やねん」と待ったをかけるが、大悟は「カマしてんねん、バレるやろ」と、“金持ちに見えるようにカマす”という流儀を披露。結果、1と8のカードを引き当て、最強のハンド“ナチュラルナイン”で最初の勝負に勝利した千鳥は「いきなりナチュラルナイン！」「かっけー！」と大喜びで幸先の良いスタートを切る。

そして、ここから千鳥が快進撃。「プリウス置いたら2台になって返ってきた」一瞬で大金が動く壮絶なドラマに千鳥は終始大興奮する。