

渋谷凪咲、新ドラマ『リベンジ・スパイ』で知的な社長令嬢役に!“笑顔封印”の演技で新境地へ
渋谷凪咲、新ドラマ『リベンジ・スパイ』で知的な社長令嬢役に!“笑顔封印”の演技で新境地へ
7月5日より放送スタートのドラマ『リベンジ・スパイ』(テレビ朝日系)に出演する渋谷凪咲。近年は女優として精力的に活動しており、この夏の新ドラマにもメインキャストの1人として出演する形となった。そこで本記事では、最近の渋谷の活躍を振り返りながら、『リベンジ・スパイ』での注目ポイントも紹介したい。
2023年放送のドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)への出演をきっかけに、NMB48卒業後、芝居への挑戦を本格化させた渋谷。2024年公開の初主演映画『あのコはだぁれ?』での演技が評価され、「第48回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞したほか、今年はドラマ『地獄の果てまで連れていく』(TBS系)で悪魔のように非情なモンスター・花井麗奈を演じ、殺人を犯しても平然と笑う“怪演”とも呼べる演技で視聴者に大きなインパクトを残すなど、女優としての存在感が着実に高まっている印象だ。
そんな渋谷のさらなる新境地となりそうなのが、7月5日より放送開始のドラマ『リベンジ・スパイ』だ。同作は、何者かの策略でこの世を去った兄の敵を討つため、さまざまな顔を使い分けて暗躍するスパイが、ターゲットの社長令嬢と恋に落ちてしまうというスパイ・ラブコメ。兄の死と関係があるとにらんだ医療系IT企業にスパイとして潜入している主人公・菅原優我を大橋和也(なにわ男子)が、同社の社長令嬢で、広報として働くことになる藺牟田花を渋谷が演じる。
花は幼少期から経営者になるべく英才教育を受けており、一見知的で物静かに見えるが、一度決めたことは曲げない芯の強さを持つという役どころで、渋谷はおなじみの晴れやかな笑顔を“封印”して撮影に臨んでいるそうだ。作中では、優我との出会いを経て花が心の成長を遂げていく様が描かれるというが、渋谷は公式コメントの中で、“花はあまり笑顔を見せないが、優我と出会ったことで変わっていく”と説明した上で、「実際に私の“心が動く瞬間”を演技として出せたらいいですね」と役作りへの意欲を明かしている。花の感情のゆらぎを彼女がどのように表現してくれるのか注目だ。
『地獄の果てまで連れていく』では、持ち前の笑顔を役の狂気を際立たせる要素として取り入れ、反響を呼んだ渋谷。『リベンジ・スパイ』ではそうした武器とも呼べる笑顔を封印し、主人公との出会いによって内面を変化させていく繊細な演技で、さらに一皮むけた姿を見せてくれそうだ。今回の役が芝居の分野でもステップアップを続ける渋谷の新境地となることを期待したい。
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