

アプローチ方法は“キス”? 元AKB48・宮崎美穂が、番組ディレクターを巧みな話術でたらし込む
元AKB48・宮崎美穂が、6月23日放送のバラエティー番組『タラオとタラコのたらし学』(テレビ東京)第2回に出演。番組担当ディレクター・一場を相手に、“たらし術”披露した。
本番組には、世間では「人たらし」「男たらし」「女たらし」と呼ばれているタラオとタラコが集結。彼らの持つ独特の人間関係構築術…すなわち“たらし学”の真髄が明かされる。
5月12日、番組のオーディションという名目で制作会社にやってきた宮崎。宮崎は自身の好きなタイプについて「顔とかマジで関係なくて、ノリが良くて面白い人」と語る一方で、「(友達スイッチが入ってるなぁと思ったら)もうキスします」と衝撃的なアプローチ方法を明かす。
キスという強烈な手口について、宮崎は「自分からボディタッチをするとチャラく見られる」「キスは本当に好きじゃないとできない」と、キスで本気度を伝えると説明。その有効性は「実らなかったことがない。100発100中」だという。
一場Dにも内緒で設置された隠しカメラは、宮崎がディレクターに対して意識的に距離を縮めていく様子を克明に記録。最初は一場Dが「緊張してます?」と場を和まそうとしていたが、会話は次第にフランクに変化。やがて、二人の会話は質問する方・される方が逆転し、宮崎が主導権を握っていく。
オーディション終了後も雑談は続き、「あんまりこんなこと言えないですけど、全然飲み行きますよ」と宮崎をやんわり誘い始めた一場Dは、「オーディション来て、俺LINE聞けないんすよ」と連絡先を聞きたがるそぶりを見せ、最終的には宮崎から聞く形でLINEを交換。完全にディレクターの心を掴んでしまった。
宮崎はこの時の行動について、オーディションの模様を一場Dがカメラで撮っていることを認識した上で、「(タイプではなかったが)目の前の人を実際にたらした方が(オーディションとして効果が)あると思った」「(一場Dは)チョロかった」と明かし、戦略的に“たらし”を実行できるプロフェッショナルぶりが浮き彫りに。事実を知り、一場Dは頭を抱えながらも、ところどころタメ口になった瞬間が「距離近くなってんな」と感じたターニングポイントだったと語る。
さらに番組内では、オーディション後の宮崎と一場Dの生々しいLINEのやり取りのスクリーンショットも公開。「楽しいオーディションでした!暇な日飲みに行きましょう」「今週は15日の夜以外暇です!」「五反田でよければディープな街をご案内します」といった具体的な誘いの言葉が交わされていたことが判明し、“たらし”の成果を明確に示した。
また、渋谷区女子を自負する宮崎からは「港区女子は大嫌い」との発言も。港区女子は「医師・お金持ちのコンサルタント等と個室でシャンパンを飲む/キープを作る」、渋谷区女子はカウンターでテキーラやジャスミンハイを飲む。個室では飲まない/キープがいない」と独自の視点を述べると、港区女子代表の谷岡美沙紀に「憧れてるんでしょ」と一蹴される一幕もあった。
番組後半では、お笑い芸人・かすみんが、付き合いたいと思っている後輩芸人・立田(シャンシャン)をたらし込む瞬間の音声も公開。『タラオとタラコのたらし学』は、地上波放送後もTVerで見逃し配信中だ。
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