

大森南朋、「僕が行きます」と罰ゲームを志願 ネプチューン・原田泰造は困惑<全力!脱力タイムズ>

アリタ哲平(くりぃむしちゅー・有田哲平)がMCを務めるニュースバラエティー番組「全力!脱力タイムズ」(毎週金曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)。6月27日(金)の放送回は、夜11時からの1時間スペシャルで、ゲストに大森南朋とネプチューン・原田泰造が登場し、ゲストコメンテーターを務める。
“勝手に「脱力ウィーク」” 脱力メンバーがフジテレビを盛り上げる
同番組は、世界各地の最新ニュースや日本で論点となっている問題を、有識者たちが独自の視点から読み取り、思わず“脱力”するような切り口で解説するニュースバラエティー。
6月27日(金)放送の1時間スペシャルを記念して、放送までの1週間を“勝手に「脱力ウィーク」”と称して、脱力メンバーがフジテレビのバラエティー番組を盛り上げていく。6月26日(木)放送の「トークィーンズ」にアリタ、6月27日(金)放送の「ぽかぽか」(※生放送のため変更の可能性あり)にアリタ、吉川、出口、五箇、齋藤、フジテレビ・佐久間みなみアナウンサーの「全力!脱力タイムズ」メンバーがそれぞれ出演する。
今後なくなってしまいそうなバラエティー企画とは?
大森は、大河ドラマ「龍馬伝」(NHK総合)でも共演した原田について、「あこがれの俳優であり、尊敬もしていまして。泰造さんと共演させていただいたことを、各方面に自慢させていただいております」と切り出す。これを受けてMCのアリタは「そうでしたか!今日のコメンテーターは俳優仲間のお二人ということで」と話し始めると、大森は「泰造さんと一緒にしないでください」と言い出すのだった。
今回の論点は年々厳しくなるテレビ番組のコンプライアンス。やみくもに規制を強めるだけではエンターテインメント性を失い、さまざまな名物企画が消滅してしまう恐れも。そこで、テレビマン100人に聞いた今後なくなってしまいそうな企画をアンケート調査し、ランキング上位の企画はどこに注意すべきなのかを徹底的に検証していく。
「昔はやっていたけど、最近は見なくなったという企画ありますよね?」とアリタから聞かれた大森は、「昔は芸人さんが大勢バスに乗って海に沈められたりとかありましたよね」と回顧。続けて、アリタは原田に「俳優の原田さんはバラエティー番組はあまり詳しくないかもしれませんが、バラエティー番組はご覧になられますか?」と問いかける。
大森南朋が罰ゲームに立候補
スタジオでは、今後なくなってしまいそうなバラエティー企画をランキング方式でトップ5を紹介することに。第5位にあがったのは「罰ゲーム」で、罰ゲームを受けることが“オイシイ”と思っているのであれば問題ないのでは、という意見がある一方で、罰を見て笑うのはいじめの構図なのではないか、それを見て笑えないという意見も。
そこで、今後罰ゲームを行う上でどんなことに気をつければいいのか、スタジオで実際に実験をして当事者にその感想を聞いてみることに。そして、大森があこがれの原田に罰ゲームを受けさせるわけにはいかないと、自ら立候補。「僕が行きます」と志願し、大森が罰ゲームに挑戦することに。その後、思いもよらない展開の連続に原田は困惑する。
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