櫻井翔がMCを務める「人生で一番長かった日」がゴールデンへ上田竜也がKAT-TUNデビュー秘話を明かす

2025.06.24 06:00

櫻井翔がMCを務める特番「人生で1番長かった日」(6月24日[火]夜9:00-10:54、日本テレビ系)が放送される。

「人生で1番長かった日」とは

誰しも一つはある、人生の中で思いの詰まった忘れられない一日。ドラマチックな人生を歩む芸能人・著名人の“人生で一番長かった忘れることのできない日”を本人と関係者の徹底取材に基づく再現ドラマ、実際の映像を交えて掘り下げる人生深掘りバラエティー。

今回は、松平健、上田竜也、大久保嘉人の“人生で1番長かった日”を深掘りしていく。スタジオゲストは、上田、大久保、ホラン千秋、近藤春菜(ハリセンボン)、せいや(霜降り明星)、坂井仁香(超ときめき▽宣伝部)。

2024年に芸能生活50周年を迎えた松平の人生で一番長かった日は、2024年8月10日。神宮外苑花火大会のステージに立ち、子供から大人まで全世代に愛されるヒット曲となった「マツケンサンバII」を披露した日だった。

この日、本来ならば松平のそばにいるはずの“相棒”がいなかった。30年ともに歩んできた相棒にして、「マツケンサンバII」大ヒットの立役者でもある振付師・真島茂樹さん。残念ながら、2024年5月22日に亡くなった。

櫻井が松平にインタビューし、真島さんとの思い出と彼への思いを聞く他、関係各所にも徹底取材を敢行。松平と真島さんの深い絆と「マツケンサンバII」大ヒット曲の裏側を完全ドラマ化する。

2024年8月10日、真島さんを失った悲しみを抱え、いつも一緒だった彼がいないステージに立つことになった松平の思いに迫る。

上田の人生で一番長かった日は、3月31日に惜しまれつつ解散した自身のグループ・KAT-TUNのデビュー会見の日である2006年1月29日。

KAT-TUNは2001年、上田をはじめとした6人で結成された。彼らはデビュー前から絶大な人気を誇るものの、なかなかデビューのチャンスに恵まれなかった。それぞれの個性が強く、やんちゃな6人は自己主張ばかりでバラバラ…。

波乱万丈だったKAT-TUNのデビューまでの道のりを、当時の貴重な映像とともにたどる。当時のチーフマネジャーと振付師への取材で、知られざる6人のKAT-TUN秘話が明らかに。

櫻井がKAT-TUN解散を知った時の率直な心境を明かすと、櫻井を「アニキ」と慕う上田は、嵐への思いを語る。

サッカー元日本代表・大久保の人生で一番長かった日は、2015年10月9日。この日、大久保はバリカンで自分の頭を丸刈りにした。丸刈りの大久保と子供たちの写真は、大きな話題を呼んだ。

大久保本人と、当時をよく知るさまざまな人物に徹底取材し、忠実にドラマ化。大久保は高校卒業直後から妻・莉瑛さんと交際を始め、4年後に結婚。3人の息子に恵まれた。大久保は莉瑛さんの支えでサッカーに集中し、活躍を続けていた。

そんな中、莉瑛さんは第4子を妊娠。しかし、莉瑛さんは流産し、重い病気が発覚する。大久保は最愛の妻のために、自分にできることは何かと必死に考えた。不器用なエースストライカー・大久保と莉瑛さんの純愛、そして子供たちとともに家族の危機に立ち向かう感動の物語が描かれる。

※超ときめき▽宣伝部の▽は正しくは白抜きハート