

平成フォークデュオ“19”岡平健治、解散の真相を激白「申し訳ないことした」相方への謝罪の気持ちも

平成を象徴するフォークデュオ"19"の岡平健治(46)。彼が『あの紙ヒコーキ くもり空わって』を1人で歌うようになって、23年の月日が流れた。『ABEMA エンタメ』の密着企画「NO MAKE」の取材によって"19"解散の真相が明らかに。再結成への気持ちも語った。
【映像】岡平健治の現在の姿&1人で挑んだライブの様子
岡平は、1998年の春、19歳の時に岩瀬敬吾と19を結成。その後ヒット曲を連発し一躍時の人となった。
岡平「当時はやっぱりSNSもなかったし、芸能人とファンの方とか一般の方との距離がめちゃくちゃあったわけ。もう見つかったら歩けないよ。舞い上がったことは1度もないですね。なんなら19で絶頂期の時も相方とよく話してたんですけど、『明日には僕らも人気なくなるかもね』って話を普通にしてました。『世の中そんなもんやからね』とか言って、19~20歳ぐらいの子が話してましたよ」
しかし、デビューから3年後の2002年、人気絶頂の中、突然発表された解散。その真相が明かされる。
岡平「本当の心の底のマインドでいくと誇りに思えなくなったから。19のことを。音楽の方向性とかっていうよりかは、生き方とか考え方が彼と僕は違うというか。かといって仲良いんですよ本当に。(岩瀬)敬吾君は楽しく音楽しようよしようぜみたいな。酒飲みながらさみたいな感じのタイプ。僕はもうきっちりガッツリ、動きから何から決めてやっていかないとダメなタイプ。そこでちょっと合わなかったのかなと思う。僕以外(スタッフも)みんな辞めないって言ってました。やりたいって。だから結論は相方(岩瀬)は全く19の解散に関して悪くなくて、僕の一存で解散したっていうのはでかいと思います。だから申し訳ないことしたなって。(岩瀬は)本当に音楽好きなやつなんですよ。めちゃくちゃ良い奴なんですよ。音楽が命みたいな感じ」
現在は、解散後に結成したロックバンド「3B LAB.☆S」のボーカルとして活動している。19の解散後、岡平には一貫していることがある。それは自身の肩書きを「元19」ではなく、「19」にしていることである。
岡平「解散してるからって言われるけど、19は19だし。元って別につけなくても良くない?19やっていたのは事実だし。2人組になったの彼が最初で最後だから」
再結成への気持ちを告白

6月14日、東京・上野で行われたグルメフェスのステージに立つ岡平。45分のパフォーマンスで、全13曲を披露した。相方・岩瀬が作曲したものをセットリストに入れていた。そして、岡平から再結成への気持ちを聞くことができた。
――今はソロで歌われていますがソロとデュオの違いは?
岡平「そりゃあるよ。寂しいか寂しくないかの違い。だって(1人の)アコギでこれだよ。バンドで想像してみ?どれだけ19がすごいか。だから(復活するなら)きっちり復活しないといけない。だからやりたい曲いっぱいあるのよ」
復活への思いを語った岡平。実は、自身が所有するライブハウスの楽屋には、19時代の楽曲「コトバ音楽」の歌詞が飾られていた。
(『ABEMA NEWS』より)
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