

バレーボールを愛する宮世琉弥が応援サポーターに就任「選手の皆さんの背中を押せるような体制を作っていければ」

地上波TBS系列とBS-TBSでは、6月5日に開幕した「バレーボールネーションズリーグ2025」と、8月23日(土)に開幕する「2025世界バレー」の男女日本代表全試合を放送。このほど、宮世琉弥が両大会を盛り上げる2025 TBSバレーボールの応援サポーターに就任することが決定した。
男女とも躍進を続ける日本バレーを徹底応援
6月5日に開幕した「バレーボールネーションズリーグ2025」は、男女それぞれ世界トップ18チームが出場する大会で、3週間にわたって各国とも計12試合を実施。その中の上位7カ国に開催国を加えた計8カ国がファイナルラウンドに進出し、トーナメントで優勝を決定していく。
まさに今熱戦が展開中となっており、日本代表は男女ともに1週目の4試合を消化。女子は4試合連続のストレート勝ちで首位を快走中で、男子も強豪・ポーランドには敗れたものの3勝1敗と好調。前回の2024年大会では男女とも銀メダルとなったことから、今回はさらなる高みを目指して奮闘している。
また、「ネーションズリーグ」を終えるとすぐさま「世界バレー」が開幕。こちらはバレーボールの国際大会の中で最も歴史が古く権威のある“バレーボール世界一決定戦”と言える同大会で、男子はフィリピン、女子はタイにて開催される。そんな世界最高峰の戦いに挑む日本代表の試合を、TBS系とBS-TBSにて全試合中継していく。
バレー経験者の宮世が熱い声援を届ける
そんな中、宮世琉弥が両大会の熱戦を盛り上げていく“応援サポーター”に就任することが決定。宮世は近年話題のドラマや映画に立て続けに出演し、俳優業のみならず音楽、ファッションなど多岐にわたる分野で活躍している。
実は中学時代の部活動でバレーボールをやっていたという宮世。「バレーボールが青春の一つ」と語るほど深くのめり込んでいたようで、今回の就任についても「自分の持っているものをすべてぶつけたい」と意気込みを。さらに、バレーボールファンへ向けて「マグマのように熱く応援しましょう!」と熱を込めて呼びかけた。
バレー一色となりそうな2025年の夏、7月9日(水)からは「ネーションズリーグ2025」の日本ラウンドが行われる。週ごとに世界を転戦してきた男女日本代表が、日本の大観衆からの声援に後押しされながらどんなプレーを見せるのか。併せて、応援サポーター・宮世の奮闘にも期待したい。
宮世琉弥 コメント
――応援サポーターに選ばれた際の率直な感想は?
すごく驚きました。中学時代に部活でバレーボールをしていて、プレーはもちろん、試合観戦にもよく行きました。就任のお知らせを受けた時は、まさか自分が日本代表の応援サポーターに就任している未来があるんだなという驚きの気持ちでした。
それと同時に、やはり就任したからには全力で日本を盛り上げていくために、自分の持っているものすべてをぶつけたいと強く思いました。出場する選手の皆さんを、一生懸命応援する自分たちも勝ち負けを背負って応援していきたいと思います。
――バレーボールの魅力は?
バレーボールは一人ではできない繋ぐスポーツ。それが魅力だと思います。コートに立っている選手全員が同じベクトルで協力し合うスポーツで、ボールがコートに落ちたら失点しますが、落ちなければその分、心も体もヘトヘトになります。選手は命を削ってプレーしています。1秒も無駄にできず、プレーしていても応援する側もハラハラします。そんな選手たちの姿に感動を覚えるのだと思います。
――応援サポーターとして果たすべき役割は?
バレーボールを知らない方にも、競技や選手の皆さんを好きになってもらいたいです。そして、日本の選手が世界の第一線で活躍していることを小さなお子さんにも認知してもらいたい。
僕はシンプルに全力で応援するということが務めだと思っていますし、選手の皆さんの熱量や会場の熱気を伝えていきたいです。コートでプレーする選手を支える応援団を僕がしっかりと呼び込んで、皆さんの背中を押せるような体制を作っていければと思います。
――応援サポーター・木村沙織さんの印象は?
木村さんと僕が同じ応援サポーターとして並んでいいのかなと恐縮しています。色々な経験をされている方ですので、お会いした際にはバレーボールの様々なお話を伺いたいと思います。応援サポーターとして胸を借りる気持ちで頑張ります!
――中学時代のバレーボール経験に関してエピソードはありますか?
中学1、2年は部活のバレーボールにのめり込んでいました。ポジションはレフトでした。当時からこのお仕事をさせて頂いていたので、レッスンに通いながら、レッスンがない日は部活に参加していて、今でも「すごく楽しかった!」と思い返します。
中学3年になると、東京に移動してお仕事をしながらの生活でしたので、なかなか学校にも通えない状況でしたが、休みがあれば地元の仙台に帰って部活に参加していました。そんな日々だったので、バレーボールは中学時代の青春の一つです。
それと、バレーボールをやり始めてからコミュニケーション能力が上がったなと感じています。部活を始めるまでは、どのように人と接していいか、どう友達になるのかが分からなかったのですが、チームとして日々過ごしていくうちにだんだんと相手のことが分かるようになっていきましたし、相手の雰囲気を察することやアイコンタクト、そういう感性が鋭くなったように思えます。そういった力は、今のお仕事現場でも生かされていると思います。
――バレーボールを題材にした漫画作品「ハイキュー!!」のファンだと伺いましたが、好きなキャラは?
「ハイキュー!!」大好きです!! すべてが好きなのですが、ここで選ばせてもらうとすれば、黒尾鉄朗選手と猫又育史監督です。黒尾選手は、プレーも何もかもが大好きで、特に声がかっこいいんです。猫又監督は、“烏野”を今の位置まで持ち上げた裏の人物というところに魅力を感じます。
――日本代表で注目の選手は?
全選手注目なのですが、ここで挙げさせて頂くとすれば甲斐優斗選手です。僕と同学年で、次世代エースと呼ばれるほどの長身のオールラウンダー。同学年で日本代表として世界を相手に戦っているその姿を見ていて、とても新鮮な気持ちになりますし、感動しています。もちろん刺激も受けています。
――バレーボールファンへ向けて熱いメッセージを
バレーボールを昔から応援しているファンの方、これからファンになる方など、様々な方がいらっしゃると思いますが、バレーを大好きな方全員が平等に選手を応援できたらいいなと思います。僕もまだ若くて未熟な面もありますが、選手の皆さんの背中を支えられるように頑張りますので、みんなでマグマのように熱く応援しましょう!
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