

重岡大毅&中間淳太が子どもたちへ熱いメッセージ「WEST.のメンバーみたいな仲間を探すといいよ」<うんぴょこちゃんねる>

「ひらめけ!うんぴょこちゃんねる」(毎週月曜深夜0:58-1:28ほか、TBSほか)発のイベント「うんぴょこ注入式」が、6月15日に東京・赤坂サカス広場にて行われ、WEST.の重岡大毅と中間淳太が参加。「うんぴょこ大感謝祭」のロゴと番組に登場するキャラクターたちが描かれた巨大バルーンを膨らませ、集まったファンとの交流を楽しんだ。
「うんぴょこ大感謝祭」と銘打ちさまざまなイベントを開催中
同番組は、「小学生を本気で笑わせよう!」をテーマに視聴者からアイデアを募集し、WEST.がコントや歌、ダンスなどでそのアイデアを体現しながら、子どもたちの自由な発想を全力で応援していく完全投稿型バラエティー。
そんな同番組が、番組1周年を記念したさまざまなイベントを開催中。6月1日~6月29日(日)には、東京・TBS赤坂BLITZスタジオホワイエにて、番組コーナーのフォトスポットや衣装の展示をする「うんぴょこ大展示会」を実施。
また、6月18日(水)には、TBS赤坂BLITZスタジオにて、ファンミーティング「WEST.お兄さんの1周年だよ!うんぴょこ大感謝祭」が開催される。
重岡大毅&中間淳太も気合十分「WEST.の中でも一大イベント」
イベント冒頭、重岡は「皆さんの応援のおかげで、今年の5月でなんと放送開始1周年を迎えました!そんな感謝の気持ちを込めまして、皆さんにお届けするために『うんぴょこ大感謝祭』というイベントが誕生しました」とあいさつ。中間も「ライブだったりフェスとかいろんなことをやっているんですけど、WEST.の中でも一大イベント」と続く。
2回目の参加となる「うんぴょこ注入式」について、重岡は「去年は無事膨らんだもんね。今年は去年にも増してパンパンに膨らませます」と意気込み、「みんなで『うんぴょこ!うんぴょこ!』って(掛け声を)言うんやけど、赤坂中の人が振り返るぐらい、そこら辺のビルから窓を開けて『!?』ってなるぐらいやってみよう。よろしく!」と呼び掛ける。
そして、「うんぴょこ~!」「注入~!」の声を合図に、2人は一斉にポンピングをスタート。ファンの声援を受け必死に取り組み、限界を迎えた重岡が最後に倒れ込んでしまうハプニングもあったが、やり切った中間は「みんなナイスうんぴょこでした!ありがとう!」と笑顔を見せた。
ファンからの質問とメッセージに答える
続いて、2人宛てに届いたファンからの質問やメッセージに答えていくことに。まずは、6歳の男の子からの「来年小学生になります。WEST.のお兄さんはどんな小学生でしたか?」という質問が読み上げられる。
重岡は「俺、あのピーピー鳴る草分かる?あれをずっとくわえてたね。お父さんが回転ずしに行った後とかに、つまようじをくわえてるのが格好良く見えていて。俺、ずっとなんかくわえてた。キャンディーの棒とか」と回答。
中間は「僕は、実は勉強がすごく苦手というか、好きじゃなかったんですよ。それで、高校受験をするんですけど、それまで本当に勉強してこなかったから、中学生時代が大変でしたね。なので、小さい子たちもお母さんによく勉強しなって言われるかもしれないけど、本当にした方がいいと思う」とアドバイス。
横で聞いていた重岡は、目の前の子どもたちに向けて「俺はどっちでもいいと思うで、大丈夫大丈夫」と入れ知恵し、したり顔をしていた。
次の質問は「皆さんがもし小学生の女の子だったら、メンバーの誰のことを好きになりますか?」というもの。重岡は「僕は絶対に(藤井)流星。最近また格好良くなってる。短髪なんですけどね、彼いま。男らしさがまた出てきて。やっぱりイケメンが好きやねん!落ち着いてる感じもするしね。自分と逆で、僕は結構わーって喋っちゃうんやけど、その横で喋らずじっと周りや場を見てるときが多いから、そういうところがいいかな」と解説。
中間は「流星もいいんですけど、僕は濱ちゃん(濱田崇裕)。僕は運動があまり得意じゃないので、もし自分が小学生の女の子だったら、足の速い濱ちゃんを見たら格好良いって思うと思う」と回答した。
重岡が「小学校のときは実際どうだったの?モテてたの?」と聞くと、中間は「分からんなぁ。モテたことしかないから」と返答。それを受けた重岡は「…俺、このお兄ちゃん嫌いやねん(笑)」とつぶやき、「うそだよー(笑)」と続けて来場者を笑わせていた。
「出会ってよかったなって、もうずっと思ってる」
続いて、「今年『うんぴょこちゃんねる』でやりたいこと、新しく始めたいことを教えてください」という質問に、重岡が「俺ね、“うんぴょこマン”に会いたいの。今日もほら“うんぴょこマン”の格好をしてる子が…」と言いかけると、中間がすかさず「今のところ一人もいないです」と冷静にツッコむ。
負けじと重岡は「すごいからね、みんな!『うんぴょこマン はじめてのヒーローショー!』18日楽しみにしててよ!」とさらにテンションアップ。
一方の中間は、「(小瀧望扮する)“のん子”と(濱田扮する)“はま子”のライバル的なキャラクターがいたらいいなと僕思うんです。分かんないけど、ちょっと大人びてる、例えば“りゅう子”だったり。ギャル要素のあるようなライバルが出てきたら楽しくなるんじゃないかなって個人的には思っていて」とコメント。
さらに、「どうしたら7人みたいに友達とずっと仲良くいられますか?」という質問が読み上げられると、中間は「これはもう分からへんなぁ。なんだろうね」と思い悩む。重岡も「ミラクルやな、ミラクル。ほんまに。どうしたらいいんやろうね?」と考え込んでしまう。
しばらく考えた後、中間は「でも、感謝の気持ちは忘れないってことはあるかな。自分ができないことは他のメンバーがやってくれるし、そういうときにありがとうってみんなが思えるから、そういう気持ちはすごく大事なのかなと思いますね」と発言。重岡も「そうだね、確かに。気が付いたら楽しいからな~」と頷く。
続けて中間が「ずっと小学校の休み時間が続いてるみたいな感覚というか。子ども心は大事かもしれないね、もしかしたら」と言うと、重岡は「出会ってよかったなって、もうずっと思ってるね、いまも」としみじみとしていた。
「WEST.のメンバーみたいな仲間を探すといいよ」
さらに、6歳の男の子から「大きくなったらWEST.のメンバーになりたいです。どうしたらなれますか?」とのメッセージが。重岡は「WEST.のメンバーみたいな仲間を探すといいよ」と即答。
そして、中間が「そうだね、確かにね。友達とたくさん仲良くしてね。あとはもう、WEST.を好きになった段階でWEST.のメンバーだと思ってるので、僕は」と発言すると、会場からは拍手が起こる。
イベントも終盤に差し掛かると、中間は「皆さん、本当に今日はお天気の悪い中集まっていただきありがとうございます。本当に皆さんからパワーをもらいました」、重岡は「ほんまにありがとう、マジで。扉から出てきたときに、みんなの顔見たらめっちゃ元気になったわ。ほんまに来てくれてうれしい」と、改めてそれぞれ感謝の思いを伝えた。
最後に、中間が「これからもたくさんの笑顔を届けられるような番組にするべく、僕たちはもちろんなんですけど、皆さんも一緒に頑張って、ぜひこの『うんぴょこちゃんねる』という番組を広げていければなと思います」とコメント。
そして、重岡が「ありがとうございました。小さい子もありがとう。連れてきてくれたお父さん、お母さん、そしてみんなもありがとうね。あと(ほかのメンバー)5人もいますので。6月18日の『うんぴょこ大感謝祭』、ぜひ見てください。よろしくお願いします」と呼び掛け、ファンと「うんぴょこっしたー!」とあいさつを交わし合い、大盛況の中イベントは終了した。
声援に感慨「“うんぴょこ”っていう魔法なのかな」
イベント後、インタビューに応じた2人。2回目の「うんぴょこ注入式」を振り返り、重岡は「結構圧倒されたっすね」とコメント。中間も「前回もそうだったんですけど、赤坂がこの“うんぴょこコール”で包まれるのが、本当不思議よね。すごいパワーを感じるというか」と同調した。
さらに、重岡は「『うんぴょこっす』とか『うんぴょこパワー』とか『うんぴょこ注入』とか、“うんぴょこ”っていう言葉がどんどん育っていっているとすごく感じました。“うんぴょこ”っていう魔法なのかな」と発言。
注入の儀式について、中間は「去年より多分長くやってたと思います。限界まで。シゲ(重岡)にいたってはもう機械壊れてたからね(笑)。今年の方がパワーアップしたつもりです、僕らも」と振り返る。重岡も「したんじゃない?したよ!やっぱり目の前で『うんぴょこ!うんぴょこ!』ってやってもらうとパワー出ますよね」とにっこり。
さらに、3日後に控えた「うんぴょこ大感謝祭」について、改めて「大感謝やな」と語る重岡。中間は「大感謝ですよ、本当に。だってもう完全投稿型番組なので。皆さんがいないとできない番組なので。本当に続けさせてくださってありがとうございます」と感謝を述べた。
また、重岡は「完全投稿型番組って昔はあったかもしれないけど、今はもうないんですよね、ほぼ。だから、結構ガラパゴスというか、皆さんの力でまたこの令和の世に復活させていただいてるわけですから、不死鳥のようにね。1周年を思いっきり喜んでいいし、思いっきり感謝しようじゃないかということで」と襟を正す。
そして、中間は「なんかめちゃくちゃ笑いそうな気がします」と瞳を輝かせ、重岡も「こんなイベントないじゃない、他で(笑)。ここだけでしかできないから、こんなこと。長くずっとやれるように、一つ一つ感謝の気持ちを持って。だって意味分からんもん(笑)。すごくない?コンサート、舞台、ドラマとかいろいろあるじゃないですか、エンタメが。マジ何なんですか(笑)?すごい物作ってますよ」と自虐しながらも熱が入る。
続けて「全部投稿で生まれて、日々二人三脚で視聴者の皆さんと歩んでいる番組なので。マジでこれは大事にしたいなと思ってるから。本当に頑張りたいです」と意気込み、「そうね。楽しい大感謝祭になるんじゃないかなと思います」と言う中間と、「しましょう!」と約束を交わしていた。
※濱田崇裕の「濱」は正しくは旧字体
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