

ノンスタ石田明、父親が血まみれで帰ってきた理由は… 明かされた真実に「トラウマ製造機」
NON STYLE・石田明さんが父親と30年ぶりにキャッチボール。すると、子供時代のあるエピソードの真相が判明します。

12日放送の『いきなり親孝行バラエティ~コドナの恩返し 』(読売テレビ)に、お笑いコンビ・NON STYLEの石田明さんが出演。
幼少期に父親が血まみれで帰宅してきた「血まみれ事件」について語りました。
怖かった父親
石田さんが75歳になる父親に恩返しをするために、約30年ぶりのキャッチボールで感謝を伝える今回の企画。事前インタビューで石田さんは、子供の頃の父親の印象について「めちゃくちゃ怖かった」と語ります。
石田さん本人は目撃していないものの、母親から「昨日オトンがめちゃくちゃ屈強な外国人とケンカして、血まみれで帰ってきた」「気をつけや! あの人屈強な外国人にもいく人やから」と伝えられていたそう。
紫のスーツで現れ...
また、父親が具体的にどのような仕事をしているか分からず「基本(家に)いないんですよ」「たまに現れたと思ったら、普通の仕事してる人とは思われへんような光沢のある紫のスーツで帰ってきたりする」など、とにかく怖いイメージだった言います。
もともと父親は料理人で、1970年の大阪万博では食堂で料理人として働いていたこともあるそう。その後結婚し、石田さんが生まれた後も、料理関係の仕事を転々としていたことだけは記憶にあるのだとか。
また、父親の影響で、石田さんも芸人になる前は板前として働いていました。そこには「父親に認められたい」という思いもあったと言います。
明かされる真実
キャッチボールでは、河川敷に父親を呼び出し、サプライズでお揃いのグローブをプレゼント。互いに球を投げ合いながら、石田さんは「ありがとう」と言葉にして伝えます。
同時に「あの頃全然帰ってこーへんかったやんか。何してたん?」と、幼少期の真相に迫ります。父親によると、石田さんが子供の頃に飲食店を始めたものの潰してしまったそう。
借金がふくらみ、返済のためにいろいろな飲食店に働きに行き、朝から晩まで仕事していたと明かします。
原因は母親だった?
石田さんはさらに、母から伝え聞いていた「血まみれ事件」の真相にも迫ります。父親によれば、大阪万博で働いていた20歳くらいのとき、当時は外国人と接するのが珍しい時代だったため「ちょっとちょっかいかけに行った」ところ、返り討ちにあってしまったのだとか。
つまり、石田さんが生まれるずっと前の事件を、母親がまるで昨日の話のように子供時代の石田さんに話していたのです。また、石田さんが怖がっていた光沢のある紫のスーツについても、母親が「あれ私が買うてん」と告白。
父親の怖い思い出はどれも母親が原因だったことが分かり、石田さんは「トラウマ製造機」とツッコんでいました。
(文/Sirabee 編集部・大島 あひる)
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