

足元からくる不快感… 約9割が経験している「雨の日」の悲劇とは?
しっかりと傘をさしていても、大雨では避けられない悲劇が…。

梅雨の季節は、傘だけでなく足元の対策も悩ましいもの。靴や靴下が雨で濡れると、不快感は長時間続いてしまうことも...。
約9割「雨で靴が濡れて不快に」
Sirabee編集部が全国の10〜60代の男女657名を対象に調査を実施したところ、「雨で靴が濡れて不快だった経験がある」と回答した人は94.7%だった。

とくに通勤や通学での外出では乾かすことも難しく、足元から体力を奪われる感覚になる人も多いだろう。
出勤中に靴が濡れて
出勤中に足元がずぶ濡れになった20代男性は、「朝、家を出た瞬間に水たまりに足を突っ込んで、靴下までぐしょぐしょになった日がありました。その日は会社に着いてからも、ずっと足元が気持ち悪かったですね。乾く気配もなくて、足が冷えるし、とにかく最悪でした」と振り返る。
仕事中も気持ち悪かったようで、「会社に着いても、靴と靴下の替えがありませんでした。そのために、濡れたままで仕事をしたのですが...。とにかく、ずっと不快な気持ちでいました」と続けた。
靴下の替えを用意
靴下の替えなどを準備している30代男性は、「雨の日は、足元が濡れるのを覚悟して外出しています。もちろん、濡れるとかなり面倒です。そのために職場に着いたらすぐ履き替えられるように、靴下をかばんに入れておくんです」と話す。
さらには、「代わりの靴も、会社に置いているんですよ。そのおかげで、なんとか会社で不快な状態になるのは避けられていますね。いろいろと面倒ですが、事前の準備でなんとか嫌な梅雨の時期を乗り切りたいと思っているんです」とも語った。
新聞紙を用意しておいて
Xでも、「雨の日は靴濡れるだけで、一日中気分下がりますよね」「雨が染み込んで靴下が濡れるの気持ち悪いよね」と雨の日の足元に関する不満が。
一方で、「雨の日の靴びしょびしょ事件。替えの靴下は常に持ち歩きたい」「雨の日に濡れた靴、新聞紙を詰めておくと乾きが早くてニオイも防げるから玄関に常備しておくと安心かも」と対策を書いている人もいた。
(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2025年5月3日~2025年5月6日 調査対象:全国10代~60代の男女657名
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