

19で活躍した岡平健治(46)、吉本興業とエージェント契約締結を発表「すごいダサいところもいっぱい見せていきたい」

『あの紙ヒコーキくもり空わって』が大ヒットし、19で活躍した岡平健治(46)が6月11日、吉本興業とエージェント契約を結んだことがわかった。
【映像】19で活躍した約26年前と現在の岡平健治
2002年に「19」を解散後、2010年から個人事務所で活動してきた岡平。なぜこのタイミングで吉本興業と契約を結んだのか、今後の展望についてもABEMAエンタメの独占インタビューで語った。
ーー吉本興業と契約を結んだきっかけは?
岡平「吉本興業主催の極楽とんぼ・山本圭壱さんの『けいちょんフェス』がありまして、その時に吉本のマネージャーさんがいて、そのマネージャーさんを打ち上げ会場まで車で乗せていったんですよ。ちょうど僕は広島までキャデラックという車に機材を積んで行ってたんで、一緒にそれに乗って、そこからマネージャーさんと仲良くなって。」
ーーメディアに今後出ていきたい思いはあったのですか?
岡平「そうですね。テレビのバラエティーとかすごくお誘いあった。この15年間で冗談抜きで300件ぐらいは断っていると思うんですよ、案件で。その中でも歌を歌いながら落とし穴に落ちちゃうとか、アーティストイメージってあるじゃないですか。なのでもう何か今回は落ちてもいいかなという、もう何かミュージシャンとしての自分と、タレントとしての自分をちょっと分けて、何か活動してみたいなと思ったんですよね。かっこつけたかったというか、かっこつけてましたね。19歳でデビューして、とんがって、人の周りの意見も聞かずに突っ走ってきた27年間でしたので、何かそれがもう頂点を乗り越えて、どうでもよくなったというか。もう自分のすごいダサいところもいっぱい見せていきたいなと思っています」
「同世代の人たちの元気が出て欲しい」今後の展望を明かす

ーーお笑いの最大手である吉本興業ということで、お笑いをやる岡平さんも今後見れるんですか?
岡平「いや。吉本さんにお笑い部門どうですか?と言ったらダメですと言われました。アーティスト部門の方に行ってくださいと言われて、自分としては何かお笑いもいいかなと思っていたんですけれども」
ーーマルチにタレントとして活動していく予定ですか?
岡平「そうですね。何か自分も何か想像つかないんですけど、何か音楽だけじゃなく、わかんないですけれども、ギターをぶら下げて街ブラしても面白いですし、何でも出ますよ。本当にローカルのローカルでギャラないんですけどって言われても全然平気なんで。吉本さんにもギャラは岡平:吉本興業=2:8ぐらいでいいですよって言って、でもそれはまずいので言われたけど、もう本当にいらないですって言って。ノーギャラでもいいです。もう自分の家業がしっかりしますから」
これからタレント活動を始めていく岡平に今後の展望を聞いた。
岡平「同世代の人たちの元気が出て欲しいなって。テレビに出たら、もう自分たちの世代より若い人たちだったりとかが多いじゃないですか。やっぱり今の時代というか、そういう世代も一緒に楽しく何か人生を謳歌してほしいなと。僕を見てという感じですかね」(『ABEMA NEWS』より)
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