

10年の軌跡が語る真実!人気美容YouTuberが明かした「誹謗中傷の流行」という衝撃事実
2025.06.02 22:00
提供:らいばーずワールド

『コスメヲタちゃんねるサラ』の「10年続けて分かった、誹謗中傷との向き合い方」は、活動10周年を迎えた美容系クリエイターが、これまでに受けた誹謗中傷を客観的に分析する企画である。
悪口や批判にも「トレンド」があるという独自の視点で、SNS時代を生きる現代人への希望のメッセージを届けている。
「女は怖いね」から「売国女」、そして「人中長い」へ。サラが紹介する10年分の誹謗中傷コメントは、まるで社会情勢の変遷を映し出す鏡のようである。2016年のメイク動画全盛期には男性からの心ない言葉が飛び交い、韓国コスメブーム初期には政治的な色合いを帯びた中傷が現れた。
さらに興味深いのは、2019年から2020年にかけて「人中の長さ」が美の基準として注目されるや否や、それに関連した容姿批判が急増したという事実。まるで悪口にも流行があるかのように、時代の空気に敏感に反応して変化していく。2022年の侮辱罪厳罰化以降は、直接的な中傷は減ったものの、今度は「指摘風コメント」という巧妙な形に変化した。
「トレンドが去ると言われなくなる」というサラの言葉に、多くの人が救われたという感想が寄せられている。過去を振り返ってみれば、一時期話題になった批判の内容も、今では誰も口にしないものばかり。
この分析を通じて見えてくるのは、誹謗中傷の多くが個人への本質的な批判ではなく、その時々の社会的な偏見や固定観念に基づく一過性のものだということ。
「自分自身と本当に信頼できる人の声を大事にして」「すぐ廃れるから大丈夫」というアドバイスは、SNSでの発信に悩む現代人にとって、まさに光明のような存在となっている。10年という長いスパンで客観視したからこそ見えてきた真実が、誹謗中傷に苦しむ人々の心を軽やかにしていく。
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