

佐々木朗希の右肩インピンジメントは“心の病”も要因? 武田一浩氏が分析「早く復帰してほしい」
右肩のインピンジメントで離脱中の佐々木朗希。武田一浩氏が語るその要因とは。

元日本ハムファイターズ、福岡ダイエーホークス、中日ドラゴンズ、読売ジャイアンツ投手で野球解説者の武田一浩氏が『武田一浩チャンネル』に出演。
ロサンゼルス・ドジャース佐々木朗希の怪我について持論を展開した。
【動画】武田氏が佐々木投手の「心の病」を語る
山本由伸の投球を絶賛
武田氏が日本人メジャーリーガーの現状を解説した今回の動画。そのなかで打者は総じて渡米後、身体が大きくなるが、「山本由伸は大きくなっていないのに凄い」と語る。
スタッフが「山本は身長もそこまで高くないのに活躍している。佐々木は身長は高いけれど...」と指摘すると、「山本は日本であれだけ投げてきたから。そこらへんの違いもあると思うよ」とコメントした。
佐々木はまだ「成長段階」
現在右肩の怪我で離脱中の佐々木には「まだ成長段階というか、勉強段階で。 これからどうなるのかな。キャッチボールを始めそうなんでしょ。どっちで投げる(メジャーかマイナーか)はわからないけど、どういう調整の仕方をするのかは、見てみないとわからないね」と語る。
話を聞いたスタッフは「難しいですね。タラレバ論ですけど、3Aで投げて上手くいかなかったら、メジャーで打たれたほうが、メンタル的にはしんどくないのかなとか」と指摘した。
メンタルもやられている?
武田氏は「彼も今、メンタルが1番やられていると思う。インビジメント症候群っていうのは、心の病もあると思う。ちょっと投げたくないとか、そういうときに出るような感じなんで」と解説。
続けて「早く復帰してほしいんだよ。成長過程をみたいもんね。どうここから成長するのかと。それを見たいなと思う」と佐々木の早期復活を望んでいた。
復帰時期は未定
佐々木は千葉ロッテマリーンズ時代も1年間通して活躍したことがない。その状況でドジャースに移籍したため、一部メディアやファンから批判を受けることも多く、心の病を患っている可能性もありそうだ。
武田氏はチャンネル内で一貫して佐々木について「勉強段階」「バッシングはやめて」などとコメント。批判ではなく成長に大きな期待を寄せている。
武田氏が佐々木投手の「心の病」を語る
https://www.youtube.com/watch?v=5miiX91daes
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
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