中居正広氏側主張、相手女性代理人が反論「事実と異なるものであり、看過できない」
2025.05.30 22:46
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元タレントの中居正広氏による女性とのトラブルを巡る一連の問題で、相手女性の代理人弁護士が5月30日、中居氏の代理人弁護士が発表した文書に対してコメントを発表した。
中居正広氏、トラブル相手側コメント発表
女性側の代理人弁護士は、モデルプレスの取材に対し「本日付の中居氏代理人の文書はあくまで第三者委員会宛のものですので、女性Aの側としてはコメントする立場にはありません」とした上で「しかしながら、この文書の中で、女性Aとの関係性やメールのやりとりの内容、さらに1月9日に中居氏が発表したコメントに関する当時の中居氏の代理人と女性A代理人とのやりとり等の経緯について言及されている部分は、事実と異なるものであり、看過できないと考えております」とコメント。「また、報道機関に公表する文書において、あえて中居氏がこのような言及を行ったことは、女性Aに対するさらなる加害(二次加害)に他ならないと代理人としては考えています。なお、今回の文書公表の前に、中居氏代理人から事実の確認やメール等の当時の証拠の提供を求められたことはありません」と報告した。中居氏を巡っては、元フジテレビアナウンサーの女性とのトラブルや同トラブルにフジテレビ社員が一部関与していたと報じられ、1月22日時点ですべてのレギュラー番組からの降板、冠番組の打ち切り、同月23日に芸能界の引退を発表した。
第三者委員会が女性に対する中居氏の行為を世界保健機関(WHO)の定義に基づいて「性暴力」と認定したことを受け、5月12日に中居氏側は反論し、第三者委員会に対して資料の開示を求めた。しかし第三者委員会は、この証拠開示請求に対し「事実認定は適切」とし、資料の開示は差し控えた。そして5月30日、中居氏側は再度資料の開示を求めた。
発表された文書には「中居氏は、2025年1月9日に公式ウェブサイトでコメントを発表する際に、事前に相手女性側代理人に対して当該コメントの文案を示したところ、相手女性側代理人から修正が入り、守秘義務を尊重する観点から、これを受け入れています。当職らが、その経緯や修正前後の文章を比較し確認したところ、相手女性側代理人からの修正要求によって、中居氏本人の本来の意図が伝わらず、誤解を招きかねない文章になってしまったと思料いたします」などの記述があった。(modelpress編集部)
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