三宅健、飛行機で頼む“好きなカップ麺” JALオリジナル商品で…やす子「知らなかった」
三宅健が、飛行機の機内で頼むという「お気に入りのカップ麺」を紹介。ファンからは「美味しいよね」「私も大好き」と共感の声も。
歌手でタレントの三宅健が、27日に更新されたYouTubeチャンネル『KEN MIYAKE』にて、お気に入りの機内食に言及。タレント・やす子も驚きの声をあげた。
【動画】三宅のお気に入りの機内食
「お腹空いてないのに食べちゃう」
この日の動画では、JALのファーストクラスで茶菓として採用されたお菓子を食べたのをきっかけに、機内での過ごし方の話題に。
三宅は「ファーストクラスにせよ、ビジネスにせよ、エコノミーにせよ、飛行機に乗ってるときってさ、お腹空いてないのに（食事を）出されたら食べちゃう」と切り出し、「寝てたのにさ、人が食べてる匂いとかしたら、むくっと起き出してさ。寝ぼけまなこのなか、テーブル出して一応待ってる」と笑う。
やす子も、「分かります。自分はお得になりたい気持ちが強いんで、お腹いっぱいでも起きて『これ食べたら元取れるな』って思っちゃって。どうしても食べちゃいますね」と共感した。
やす子は「知らなかった！」
ここで、三宅が「俺は意外に好きなのは、うどんとかカップ麺とか...」と打ち明ける。スタッフの「うどんなんて出てくるんだ」との声に、「あるよ。出てくるじゃん。『うどんですかい』」と説明。
やす子は「機内食ですか？ そうなんだ、知らない。調べてみよう」とその場でスマホを検索し、「本当だ！ こんな機内食があるんだ！ しかもJALが出してるカップ麺みたいな感じ。えー、知らなかった！」と驚いていた。
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戻りやすくのびにくい麺
三宅がお気に入りだというカップ麺は「JAL SELECTION うどんですかい」。
日本人乗客からの「機内でカップ麺が食べたい」との要望を受けてJALの客室サービス企画部と日清食品が共同開発したJALのオリジナル商品で、世界初の機内専用カップ麺として話題となった。
利尻昆布をきかせた関西風の醤油味のスープに、丸大豆100％の油揚げ、さらに飛行機の絵柄の入ったオリジナルかまぼこで旅の気分を盛り上げる工夫も。
とくに、お湯の沸点が80℃～85℃になる気圧の低い機内での調理を想定し、戻りやすくのびにくい麺が特徴で、ポットのお湯を再沸騰させなくても使える。そのため登山の携帯用としてもよく利用されているようだ。
「美味しいよね」「私も大好き」
ちなみに、「うどんですかい」はJALの機内ではプレミアムエコノミー以上のクラス限定のサービスとして提供されている。
ファンからは「三宅さん、うどんですかいは今はプレエコ以上提供なのです」「エコノミーでは食べられないから、当たり前のように食べてる健くんはやっぱり芸能人...」といった声や、「うどんですかい、美味しいよね」「『うどんですかい』私も大好きです」と共感も寄せられた。
三宅のお気に入りの機内食
https://youtu.be/Pn-AwM2NKco?si=Ya0YoV3hlc8tYNHv
（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）
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