dela初のヨーロッパ、フランス公演は大盛況！6月にはフィリピン公演も決定。

2025.05.14 19:20

提供：WWS channel

名古屋のアイドルユニットdelaは5月3日4日とノートルダム大聖堂で有名な歴史的な街ランス市にて公演を行った。

27回目となる今回の海外公演は名古屋市と姉妹提携を結ぶ同市が初開催したイベント『JAPAN MANiA』のゲストとして招聘し、名古屋美少女ファクトリーグループは初のヨーロッパ公演のためスペシャルユニット「dela Type-F」を結成、メンバーはdelaから今田希、松島七葉、藤本南、本多もか、グランダルメから人気急上昇中の苺ひなが選出された。

中部国際空港セントレアから香港経由で18時間かけてパリに到着すると、シャルルドゴール空港には熱心なフランスのオタクがお出迎え、5人はそのままパリ市内へ移動し凱旋門やエッフェル塔、ナポレオンのお墓アンヴァリッドなどを探索し、夜はセーヌ川ナイトクルーズを楽しんだ。

5月3日の初日、dela Type-Fの公演が行われるコンサートホールには長蛇の列ができ、最低入場料14€(ユーロ)（約2,300円）にも関わらず800人の会場は立ち見客も出る超満員となった。
この日のために1年前から公式カバーしたフランスで大人気のアニメソング「宇宙の王者グレンダイザー」「とべ！グレンダイザー」（フランスでの題名は「GOLDORAK」）他、メキシコ公演で好評の「けったこぐ」や定番曲「抱いてファンタジア」「GIRLS,GROWIN' UP!」などフランス語のMCを交え45分間のパフォーマンスを披露、フランスの観客は日本のWAKAIIアイドルに熱狂的な歓声を送った。

終演後には握手会も開催され、藤本南のSHOWROOMで常連視聴者である現地のファンや、老若男女問わずペンライトなどのグッズを購入し、握手やトークアプリを使ったコミュニケーションを楽しんでいた。

翌5月4日も満席となり、最後は単独LIVEでしか披露しないバラード「dela JEWELRY」で客席を一周、5人が舞台裏へ消えても声援は止むことはなかった。
今回の公演でdela Type-F は2日間1,600人を動員、現地レポートからはイベント全体を含めグレートサクセスの評価を得て、来年の第2回開催ゲストも期待できる大成功公演となった。

初のフランス公演を終え、言語が達者で無類の酒好きで知られるdelaキャプテン今田希は「水より安く美味しいシャンパンをたくさん飲めて大満足だった、フランス人ともシャンパンでコミュニケーションを取れた、また飲みに行きたい」と語りエース松島七葉は「憧れのフランスで日本のKAWAII文化が受け入れられていることに感激した、コスプレもできて楽しかったです、絶対また来たい！」、藤本南は「前回は旅行で来て今回2回目のフランス、SNSで発信し続けた効果もあってファンもたくさん来てくれた、都会パリも楽しいけどランスは美しい街、いつか住みたい」、18歳の本多もかは「dela加入2年でこんな素晴らしい体験ができて幸せですフランスではアニメなど日本の文化が広く受け入れられていてビックリしました」そして初の海外渡航がフランスとなった高校生の苺ひなは「長時間の飛行機で少し体調悪かったけどフランスに付いたら元気になりました、フランスの女の子はみんな可愛くてとても親切でたくさん仲良くなれました、また来たいです！」と語った。

尚、松島七葉と苺ひなはフィリピンLIVE選抜ユニットdela Type-Pのメンバーとして6月にマニラで開催されるオタクの祭典『TOYCON』にもスペシャルゲストとして出演が決まっており2か月連続の海外公演となる。

2012年のデビュー以来アジア・アメリカ・南米・ヨーロッパで精力的にLIVEを続けフィリピンで28回目の海外公演を敢行する名古屋発KAWAII美少女の活躍から目が離せない。

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