今後関わりたくない“ママ友の特徴” 人が離れていくママはコレをやってるかも…
どんどんママ友と疎遠になっちゃう人、コレやってない？
子供を通じたご縁で繋がる“ママ友”という関係。親しみやすく頼もしい存在である一方で、ときに「できれば会いたくない...」と感じさせるママ友に出会うこともあるでしょう。では、距離を置きたくなるママ友の特徴とは何なのでしょうか。
そこでSirabee取材班は、極力会いたくないママ友について聞いてみました。
子守りをさせる
「勝手に家に呼んでおいて、『この子○○ちゃんにすごく会いたがってだんだよー』って普通に抱っこさせてきて、ご飯の世話とかも私にさせた...。誰も世話したいなんて言ってないし。てか1歳にも満たない赤ちゃんが私に会いたい意志とかださんやろ。
単に自分がラクしたくて私を呼んだんだなってわかって超萎えた。それ以降呼ばれても『用事があるから』って避けてる」（30代・女性）
延々推しの話...
「同じ会社の女性が、同僚兼ママ友。なぜかランチのときずーっと韓流スターの話をする。マジでつまんない。お昼になった瞬間ひとりでさっとランチブースの隅に逃げても必ず勝手に私の前に座って韓流スターの話をはじめる。
これ、地味にストレスで、他の部署に移りたい。なんでふたりで楽しめる話じゃなくて、自分だけが楽しめる話を平気するのか謎」（20代・女性）
子供に勝手に食べ物をあげる
「子供が結構アレルギー持ちで、食べ物をあげないでほしいと伝えているのに、隠れてお菓子などをくれるママ友がいる。子供が『○○ちゃんママがくれた！ おいしかった！』って言ったからわかったことだけど、何かあったらどうしてくれるんだよ...。
何回もアレルギーがあるからって伝えているのに、何度も食べ物食べさせてるっぽい。どうしたらいいの」（30代・女性）
ママ友とは、人生の一部を共有する貴重な存在であると同時に、あくまで他人であるという前提を忘れてはいけません。すべての人と深く繋がる必要はなく、無理なく自然体でいられる関係だけを大切にすればよいのです。
ときには会わないという選択も大事。心の平穏、子供の安全のために自分なりの心地良い距離感を見つけていきましょう。
（取材・文／Sirabee 編集部・ 美佳）
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