超特急・柏木悠、おふざけなしの“あざと対決”で赤面「もう無理ですごめんなさい！」＜年下童貞くんに翻弄されてます＞

2025.04.22 10:00

4月24日(木)よりスタートするドラマ特区「年下童貞くんに翻弄されてます」(毎週木曜深夜0:59-1:29ほか、MBSほか)の第1話先行上映会＆トークイベントが4月19日に都内にて行われ、W主演の森香澄と柏木悠(超特急)、共演の鈴木康介が登壇。「〇〇に翻弄されてます」と題したフリップトークや「必殺！あざと対決」で会場を盛り上げた。

あざと系年上女性×恋愛経験ゼロの年下男性によるハートフルなラブコメディー

同作は、2024年11月よりLINEマンガで配信され、総合ランキング・恋愛ランキング・新着ランキング(※11月22日時点)で立て続けに1位を取るなど話題となったWEBTOON「年下童貞くんに翻弄されてます」の実写ドラマ版。

森が、性に奔放で男性を翻弄し続ける最高ビジュアルの持ち主・今井花恋(いまい・かれん)を、柏木が、海洋大学大学院に通う彼女いない歴＝年齢のチェリーボーイ・堂前帝都(どうまえ・ていと)を、鈴木が、花恋の長年のセフレ・白幡優斗(しろはた・ゆうと)を演じる。

フリップトークと「必殺！あざと対決」で大盛り上がり

フリップトークでは、「〇〇に翻弄されてます」と題し、撮影中に共演者に翻弄されたエピソードを紹介。森は「変顔に翻弄されてます…」、柏木は「高身長イケメンに翻弄されてます」、鈴木は「楽しそうな姿に翻弄されてます」とそれぞれ回答し、撮影中のエピソードを語った。

続いて、「必殺！あざと対決」と題した実演企画が行われ、「1.仕事で落ち込んでいる気になる人を励ます“あざと台詞”」「2.グループで遊んでいる最中、2人だけで抜け出したいときの“あざと台詞”」「3.初恋の人に街中で偶然再会。もう一度会いたい、そんなときの“あざと台詞”」「4.学校の放課後、ライバルが自分の好きな人と一緒に帰ってしまう、引き留めるときの“あざと台詞”」という4つのシチュエーションをくじ引きで割り当て、披露することに。

1番を引いたトップバッターの鈴木は「え、何どうしたの？…うまくいかなかったんだ、そっかぁ。でも、できないことはできないでいいじゃん。だからもう仕事辞めてさ、俺んとこ来れば？」と披露。

すかさず森と柏木は「あー！行く行く！辞める仕事！」「これすごい！」「ちょっと待って、ハードル上げすぎじゃない!?」「えぐいってー！」と大盛り上がり。

一方、森から「お願い、ふざけないで」と念を押された柏木は、3番のお題を「なんでここにいるの？あ、か、か、か、彼氏と来てるんだ？そっか。でもさ、あのとき言ったじゃん。彼氏が俺よりかっこよかったら譲るけど、俺よりかっこよくなかったら、俺のとこに来いよって言ったじゃん。…あ、彼氏の方がかっこいいんだ!?そっか！でも、俺待ってるから。その気になるまでずっと待ってるから。熊本で待ってるね」とやり切るも、恥ずかしさに耐え切れず「もう無理ですごめんなさい！」とその場で崩れ落ちる。

4番を引いた大トリの森は「その子と帰るの？あのさ、私今日傘忘れちゃって。もしよかったら入れてくれないかな？…一緒に帰りたくて、好きだからー！」と叫び、難なく完遂。うしろから「もう一息！もう一息！」などとちゃちゃを入れていた柏木は、その堂々たる姿に身悶えていた。

最後に、鈴木が「本当に面白いドラマになっております。2話、3話と続くにつれて、ジェットコースターのようにみんなの感情が揺れ動いたりするので、そういったところを皆さんに楽しんで見ていただければなと思っております」、柏木が「4月24日から始まりますので、全8話、皆さんと一緒に楽しんでいけたらいいなと思います」とあいさつ。

そして森が「この雰囲気を見ていただいても分かるとおり、スタッフ含めて、かなり和気あいあいとした中で撮影が進んでおりまして、みんなで世の中の皆さんをキュンキュンさせたいという思いで、一つ一つ丁寧にシーンをつなげております。皆さん、4月、5月はすごくお疲れの時期だと思いますので、少しでも癒しになればいいなと思っております。ぜひご覧ください」と呼び掛け、イベントは終了した。