

Travis Japan松田元太主演ドラマ「人事の人見」第1話の無料見逃し配信が217万再生突破

Travis Japan・松田元太が主演を務めるドラマ「人事の人見」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)。4月8日に放送された第1話の無料見逃し配信が217万再生を突破し、見逃し配信数の火9ドラマ枠では歴代最高記録を達成。放送中もXトレンド1位と好スタートを切った。
人事部に焦点を当てたオフィスエンターテインメント
同ドラマは、古い熱血体質の残る大企業を舞台に、おバカでピュア過ぎる主人公・人見廉(松田)と、会社を変えたいと日々奮闘するヒロイン・真野直己(前田敦子)が、個性豊かな人事部の面々と共に、会社の中で巻き起こる社員のさまざまな問題と向き合いながら、“現代人の悩み”に立ち向かっていくオフィスエンターテインメント。
老舗文具会社・日の出鉛筆の人事部に突然中途入社した、元バックパッカーの人見。海外からヘッドハンティングされた人事のエキスパートとうわさされていた人見は、実は職歴なし、常識なし、ほんの少し語学ができるだけの男だった。しかし、彼のピュア過ぎる性格と自由過ぎる発想により、人事部のメンバーを巻き込んで、社員にまつわるあらゆる問題を解決しながら、古い体質の会社とそこで働く人々を少しずつ変えていく模様を描く。
「人事の人見」第1話あらすじ
大手文房具メーカー・日の出鉛筆に、「海外から抜てきした人事のスペシャリストがやってくる」といううわさで、人見が中途入社。しかしこの男、うわさと違い、会社勤めの経験がなく、ビジネスマナーも社会常識もないが、とにかく素直でピュアすぎる男だった。そんな中、将来有望な社員・瀬沼優(田中洸希)が退職代行サービスを使って、人事部に退職届を提出。労務担当の真野や、人事部長の平田美和(鈴木保奈美)が戸惑う中、人見が勝手な行動を取り、人事部一同は振り回されていく。
松田が演じている人見廉は、脚本家による当て書き。放送中のSNSでは、自由奔放に駆け回る“明るい人見”や、そこから一転して感動的なシーンでは、目に涙を浮かべる人見の純粋な表情など、自然体な演技が話題に。
さらに、コミカルなシーンも多い今作では、どこまでがせりふで、どこからがアドリブなのか分からないような掛け合いも多くの反響を呼んだ。第2話は4月15日に放送される。
「人事の人見」第2話あらすじ
日の出鉛筆人事部の人見を始めとする若手社員たちは、皆で力を合わせて謎を解いていく脱出ゲーム風の社員研修に参加することに。だが、映画やゲームのような世界観を期待していた人見は、ピエロのようなお面のゲームマスターも出てこなければ手錠や鎖にもつながれなかった、と不満をもらす。
一方、真野はそんな人見に勤怠管理システムの画面を見せ、残業時間が150時間を超えていることを指摘。勤務時間に関係なく思い出した時に打刻していた人見は、真野から激怒される。すると、そこに運悪く労働基準監督署による調査が入る。労基に匿名で通報があったらしい。
調査の結果、日の出鉛筆は隠れ残業とそれに伴う残業代の未払いに関して指摘される。人事部長の平田から報告を受けた常務取締役の里井(小日向文世)は、記録をつけずに残業をさせている部署があることを問題視する。
それを受け、真野は人見と商品企画部の企画チームリーダー・植木奈緒子(珠城りょう)に会いに行く。植木は、日の出鉛筆の看板商品であるボールペン・シルキーボールリニューアル案の社内コンペを控え、自らの意思で勤怠をつけずにサービス残業をしていた。
植木は、自分の案が採用されるかどうかの瀬戸際だから人事の方で何とか対応してほしいと主張し、真野の言葉に耳を貸さない。さらに、持ち出し禁止の会社PCを持ち帰り、家でも隠れ残業をしていた。
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