

リングガール「Krush GIRLS 2025」8名をお披露目 2年連続キャプテンの冨樫秋穂「いい意味で盛り上げて暴れたい」
立ち技格闘技イベント『Krush』の2025年度のリングに華を添える「Krush GIRLS 2025」のお披露目会見が14日、都内で行われ、8名のメンバーが発表された。
昨年度キャプテンを務めた冨樫秋穂は3年連続でKrush GIRLSに選出。昨年度の「K-1 AWARDS 2024」ではベストガールズ賞を受賞しているが、今年も引き続きキャプテンを務めることになる。冨樫は「今年の私のガールズのキャプテンとしての目標は暴れるってことなので、去年以上にいい意味で盛り上げて暴れて、いろんな選手に絡んでいきたいと勝手に思っております」と目標を語った。
また冨樫を含め、昨年度から継続して選ばれたのは百田汐里、荻野心、瀬戸なみ、杉本愛莉鈴の5名。最年少の高校3年生17歳の百田は、「前回は頼ってばかりだったので、今年もちょっと助けてもらいながら、自分らしくKrushを盛り上げていきたいです。前回よりは成長した姿を見せたいなって思っています」と豊富を語った、
19歳の荻野は、昨年9月の「K-1甲子園2024」「K-1カレッジ2024」で応援サポーターの小浜桃奈とスペシャルワンマッチを戦って勝利を収めているが、「去年試合に出させてもらったので、さらに強くなった私を見せられるように頑張ります(笑)」と意気込んだ。
また副キャプテンを務めることになった空手黒帯の瀬戸も、「去年は結構人見知りとか緊張があったので、いい子ぶっていたっていうのがあったんですけど、今年はもっともっと自分を出して、キャプテンが暴れるって言っていたので、私も一緒に乗っていこうかなと思っております」と、キャプテンの富樫と共に暴れることを誓った。そして杉本も格闘技に1年間触れたことで、「1年間凄く近くで試合を見てきたので、いっぱいいろんなことを発言できたらいいなと思ってます」と、さらなる発信を心がけていくことを目標として語った。
この5名に加え、今年度より新規で加入することになったのは田丸りさ、橘舞、小坂田純奈の3名。田丸は後楽園ホールに通うほどのKrushファン、格闘技ファンで、大学3~4年生時には『K-1甲子園』のウグイス嬢も務めていた経験もある。ついに念願叶ってKrush GIRLSになったが、「今年のKrush GIRLSに1人格闘技がめっちゃ大好きな子がいるよねって、ファンの方に思ってもらえるようにSNSだったりを活用して、発信していきたいなと思います」と、持ち前の格闘技愛でKrushの盛り上げに貢献することを宣言した。
普段、舞台で活動をしているという橘はアクションが特技。ラウンドガールは初めての挑戦とあって「こんな素敵な歴代のKrush GIRLSの皆さんの中に入れるのか凄く不安で、今もドキドキしています」と不安もあるようだが、「初ラウンドまで精一杯練習したいと思います」と笑顔で決意を語った。
最後に“日本一お酒が似合う道産子グラドル”というキャッチフレーズを持つ小坂田は、「ここまで短い人は今までいなかったんじゃないかなって思うので、そこを推していきたいなと思っています」と本人が語るように、黒髪ショートが魅力。キャッチフレーズ通りお酒が好きで、「利きビール」の特技を持っているという。ラウンドガールは初めての経験とのことだが、「先輩方に教えてもらいながらいろいろと勉強して、Krushの試合をもっともっと盛り上げていけるように頑張りたいと思います」と語った。
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