

5歳で母を亡くした娘に、広末涼子容姿者がかけた“ある言葉” 「私でよければ…」
「広末涼子さんと僕たち親子の関係」。広末涼子容疑者の心温まるエピソードを、『はなちゃんのみそ汁』著者の安武信吾氏が明かす。

著書『はなちゃんのみそ汁』(文藝春秋)で知られる安武信吾氏が10日、自身のAmeba公式ブログを更新。看護師への傷害容疑で逮捕された女優・広末涼子容疑者とのエピソードを紹介した。
心温まるエピソード
安武氏の妻は、がんのため33歳の若さで死去。娘・はなさんが5歳のときだった。当時の実話をもとにした同作はベストセラーとなり、2015年に映画化。妻役を広末容疑者が務めた。
今回、安武氏は「広末涼子さんと僕たち親子の関係」と題してブログをアップする。幼くして母を亡くしたはなさんの成長を、つねに気にかけてくれていたという広末容疑者。昨年のクリスマスイブ、広島旅行中だったはなさんに「メリークリスマス はな! 広島デート楽しんでね。楽しいホリデーを!!」とメッセージを送った。
人生の節目にプレゼント&相談相手も
志望していた高校にはなさんが合格したときは、安武氏に電話が。広末容疑者はいたずらっぽい声で「お祝いの食事を一緒にしたいんだけど。ねえ、ねえ、それでさあ。サプライズでやろうと思っているの。どうやって、はなを引っ張り出そうか?」と提案してきたという。
「娘の人生の節目には、いつも、心のこもったプレゼントを贈ってくれた。曲げわっぱの弁当箱、娘の名前を糸で縫った弁当包み、おそろいのアクセサリーなど。思春期を迎えた娘の相談相手にもなってくれた」と明かす。
「私でよければママと思っていいからね」
何よりもはなさんが喜んでいたのは、広末容疑者が「はな」と呼び捨てにしてくれること。
「はな、私でよければママと思っていいからね」と優しい言葉をかけてくれて、安武氏は「大切な家族を亡くし、悲嘆に暮れていた僕たち親子は、彼女にどれだけ救ってもらっただろうか」と振り返る。
はなさんも心配「どうしちゃったんだろう」
広末容疑者とは先月、オンラインでの取材兼打ち合わせで顔を合わせたばかりだったといい「さまざまな憶測が流れるなか、『広末さん、どうしちゃったんだろう』と娘も心配している。連絡の取りようがない今、捜査の進展を見守るしかない」とコメント。
「妻の祭壇に手を合わせ、娘と祈る。 仕事もプライベートも、いつも全力だった広末さん。どうか、子供たちと穏やかに暮らせる日が戻ってきますように。『他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる』のだから」と結んだ。
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)
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