アクアレーベルのやっと出た新作「角栓ごとオフできるジェル」が優秀！ビオレと使い比べてみた

2025.04.11 10:30

提供：Sirabee

話題の2商品を編集部員が正直レビュー！　選ぶときの参考にしてみて下さい。

洗顔やメイク落としに加えて毛穴ケアもすると、乾燥が気になる......。

そこで手に入れたのが、アクアレーベル新作の、1本でメイク落としから洗顔、角栓ケアもできるこれ。

角栓ケアをデイリーに取り入れることができました。

資生堂から「角栓分解」の技術を搭載したアイテムが出た！

アクアレーベル「エステ洗顔ジェル」 1,430円（税込）※Amazon販売価格

それが、アクアレーベルの「エステ洗顔ジェル」。

2月の発売をとても楽しみにしていました。

左から、「ビオレザフェイス泡洗顔料スムースクリア」、「アクアレーベルエステ洗顔ジェル」

というのも、個人的には「角栓ケアの技術といえば花王」なイメージだったのですが、このアイテムで資生堂も角栓にアプローチするアイテムを出してきたのです。

1月からわたしが使っている花王の「泡洗顔料スムースクリア」は、「角栓崩壊洗浄技術」を謳う一方、資生堂のこちらは「角栓分解処方」を謳うアイテム。2つを比べてみることに。

アクアレーベルエステ洗顔ジェル 130g 角栓分解処方毛穴ケア洗顔メイク落とし

1,430円
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メイク落としも毛穴ケアもできる優れもの

この「エステ洗顔ジェル」のすごいのは、洗顔はもちろん、メイク落としと毛穴ケアまでできるところ。

敏感肌ぎみなわたしの場合、一度の入浴で何度も顔を洗浄すると乾燥することもしばしば。

これなら1つで一気にケアできるから、自分の肌にも合いそうだし、何より習慣的に使いやすそう。

実際に約2週間継続して毎晩使ってみたところ、確かに角栓に変化を実感。

洗い上がりからツルんとサッパリするような感覚で、皮脂の増えるこれからの季節にピッタリかも。

たまたまかもしれませんが、お風呂あがりにポロっと角栓が自然にとれたのにはびっくり。

テクスチャは、もったりとした重めなジェル。これが肌に密着してくれます。

ただ、洗い流す時は水を馴染ませて乳化させましょう。

水を馴染ませなければ洗い流しづらいので、くるくると馴染ませるのがポイントです。

そうすると、デイリーメイクはとろけるように落ちていきます。

ザクザクのラメを使うようなメイクだと、ラメがちょっと残るかも......。

濃いめメイクの日は、リムーバーを合わせながら使うのがおすすめです。

洗い上がりサッパリで気持ちいい！

洗顔、メイク落とし、毛穴ケアまで1本でできるとあって、洗浄力が強そうなイメージだったのですが、実際に使ってみるとキシキシしない洗い上がり◎。

敏感ぎみな肌のわたしがデイリーで使っても、ヒリヒリすることなく使えました。

お風呂の中でのスキンケアの工程が減るのに、角栓までケアできるのは時短にもなって嬉しい〜。

「ビオレザフェイス」と「アクアレーベル」を比較すると......

左から、「ビオレザフェイス泡洗顔料スムースクリア」、「アクアレーベルエステ洗顔ジェル」

花王のビオレザフェイスと資生堂のアクアレーベルの洗顔を両方使ってみて感じたのは、角栓ケアのハードルが下がると、調子のいい肌を保ちやすいということ。

毎日使ってもどちらもヒリつくことなく、うるおいが奪われすぎているような感覚もなくてとても快適〜。

甲乙つけがたい良品同士で、泡洗顔、ジェル洗顔の違いで選ぶのも一つに感じました。

※この記事はROOMIEの転載したものです。

（文／ROOMIE）

Sirabee

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