THE W王者・にぼしいわし、東京ドームで人生初の始球式登場「広すぎてお客さんが遠くて小さく見えた」
2025.04.07 12:30
views
お笑いコンビ・にぼしいわしが4月6日、東京ドームで行われたプロ野球・巨人対阪神戦の始球式に「THE W 2024」で優勝を果たした女性お笑いコンビ・にぼしいわしが登場。ピッチャーをいわし、キャッチャーをにぼしが務めた。
にぼしいわし、人生初の始球式登場
にぼしいわしは、2024年12月に放送された日本テレビ系「女芸人No.1決定戦 THE W」で栄冠を掴み、番組史上初となるフリー芸人での優勝という快挙を達成。今回の始球式は副賞として贈られた「始球式出演権」によるもので、2人にとってはこれが初の始球式となった。試合前、いわしは「絶対にノーバウンドで届かせます」と気合十分。始球式当日の朝には、肩を作るために90球もの投球練習をこなして臨んだ。一方のにぼしは、中学・高校の6年間ソフトボール部のキャッチャーをしていた経験を持つ。
本番の投球は惜しくもワンバウンドに。いわしは「ブルペンで練習させてもらったとき、巨人の内海哲也投手コーチが、にぼしのショートバウンドのキャッチングをすごく褒めてくれていた。それもあって、低めに投げようと意識した」「ノーバンではなかったけど、暴投にはならなかったし、真っ直ぐ投げられてよかった」と振り返る。 さらに、「東京ドームが広すぎて、逆に緊張せずに投げられた。すごくいい経験になったし、もう一度やりたい」と充実した表情で語った。
また、初めての東京ドームでの始球式を終えたいわしは「普段のお笑いライブでは1メートル先にお客さんがいるけど、東京ドームは広すぎてお客さんが遠くて小さく見えた」とそのスケールの大きさに驚いた様子。にぼしも「高校時代の自分に『将来東京ドームでキャッチャーできるから今はしんどいけどがんばれー!』と言ってあげたいです!」とコメントし、初体験の喜びを語った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
にぼしいわし「THE W 2024」優勝後初の凱旋ワンマンライブ開催 笑いの渦巻き起こすモデルプレス
-
「THE W 2024」優勝・にぼしいわし「ANNX」初パーソナリティ決定「夢のようです」モデルプレス
-
スタバ、“西日本初”ファミリーフレンドリーストアを大阪・守口に出店 キッズフラペチーノや塗り絵を用意女子旅プレス
-
「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」ネモフィラが暗闇に光り輝く作品公開女子旅プレス
-
「BOYNEXTDOOR CAFE」東名阪で初開催 カラフルでポップなメニュー&撮りおろし写真グッズも女子旅プレス
-
USJ「名探偵コナン」アトラクションを青山剛昌氏が体験!直筆サイン&“コナン”イラスト残す女子旅プレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
西野未姫、自宅の特大プールで夫・山本圭壱と長女が遊ぶ様子を公開「ベランダ広っ 羨ましいです」と反響ABEMA TIMES
-
武田梨奈、冴え渡るキレッキレアクションを披露 格闘シーン満載の主演映画『By 6 am 夜が明ける前に』場面写真Deview
-
木10ドラマ『愛の、がっこう。』MBS ドラマ特区『世界で一番早い春』出演の味方良介が所属するジャパン・ミュージックエンターテインメントグループが新人を募集『2025夏ドラマ特別オーディション』Deview
-
中川翔子、愛猫とのツーショ&「断捨離しまくった」近況報告「すでに親孝行な双子たちありがとうね」ENTAME next
-
森脇梨々夏、汗だくで“真夏の鍋焼きうどん”に挑戦 『ENTAME 36℃』創刊号に登場ENTAME next
-
【ミス日本コンテスト2026東日本地区代表紹介】音楽ボランティアから水泳コーチまでアクティブに活動する慶大生・志村美帆さん「笑顔と行動力を大切にしています」Deview
-
モーニング娘。’25・櫻井梨央、建築物への愛を語る 「名建築」をテーマにした連載の書籍化決定Deview
-
俳優・出口夏希がスタイリッシュに着こなす最旬ルック、『Apuweiser-riche』2025年秋冬の新作コレクションDeview
-
ゆきぽよ(28)、「ルイ・ヴィトン」を取り入れた水着コーデで海を満喫「セクシー美女」ファン注目ABEMA TIMES