

「イコラブ史上1番の可愛さが詰まった映画に」=LOVE、7周年記念コンサートのライブ映画が公開
=LOVE(通称:イコラブ)の7周年記念コンサートをまるごと映画化した『=LOVE 7th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT THE MOVIE』が、4月4日(金)に公開初日を迎えた。同日に新宿バルト9で初日舞台挨拶が行われ、メンバー9名が登壇した(※野口衣織は体調不良により欠席)。
本作は、2024年9月に行われたライブ「=LOVE 7th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」(Kアリーナ横浜)を映像化したもの。グループ史上最大規模のステージを、5台のシネマティックカメラで臨場感たっぷりに再現。ステージ上で輝くメンバーそれぞれの魅力を、劇場ならではの没入感で味わうことができる。
「公開初日を迎えられて本当に嬉しい」と語るの佐々木舞香は、大スクリーンで見るライブ映像はやはり特別だと笑顔を見せると、大谷映美里は「この7周年コンサートは、イコラブ史上いちばんの可愛さが詰まっていると思います」と評価。それに続いて、齋藤樹愛羅も「魔法少女みたいな衣装でステッキを持って踊るシーンは、自分でも夢のようだった」と振り返った。
お気に入りシーンを聞かれると、佐々木は猫衣裳での登場シーンをチョイス。「猫衣装で登場した瞬間の“何が起きてるの?”っていう戸惑いと歓声が面白くて印象的でした」と語った。
そんななか、ひときわ会場を盛り上げていたのが、メンバーから「今日、沙夏ちゃん絶好調なんです」と太鼓判を押された諸橋沙夏。1曲目「絶対アイドル辞めないで」の映像を見たとき、隣にいた瀧脇笙古から「え、めっちゃ美人!」と言われたことが強く印象に残っているという。
「本当にビジュアルがよくて、普段は自分の映像を何度も見返せないけど、この映画は“何回も見たい!”って思える初めての作品でした」と笑顔で語ると、会場のあちこちから「かわいいよ!」とラブコールが送られた。
当日、野口衣織は体調不良で登壇を見送ったが、メンバーたちの言葉の中には彼女の存在が何度も登場した。特に印象的だったのは「(楽曲『知らんけど』に登場する野口の決めセリフの)“知らんけど”のシーンは一生見られる」という諸橋のコメント。
瀧脇が「試写会で一緒に見てた衣織が、あのシーンで叫んでた(笑)」と明かすと、メンバーたちも「試写会で叫ぶ人ってなかなかいないよね」と大笑い。本人は残念ながら欠席となったが、仲間からの野口への愛情が随所に感じられた。
イベント終盤には、メンバーそれぞれが今後の目標を発表。個性あふれる回答が飛び出し、会場も笑いに包まれた。
瀧脇は「始球式をやりたい」と長年の夢を明かし、「野球が好きなので、いつか絶対叶えたいです」と意気込んだ。
諸橋は「10人全員でテントサウナに行きたい」と願望を語り、「沖縄で入った時も、私が動くとみんなついてきて(笑)」と仲良しエピソードも披露。「みいにゃん(大谷映美里)がOKしてくれたら実現します!」とアピールすると、大谷が快諾し、会場からは歓声が上がった。大場は「アイドル目線の曲を歌いたい」と語り、「いつか自分の言葉で届けたい」と作詞へ意欲。齋藤は「飛ぶ!」と一言で表現し、さらに「ライブ演出でフライングしてみたいし、スカイダイビングにも挑戦したい」と語り、20歳らしいチャレンジ精神を見せた。
佐々木は「大好きな女優・杉咲花さんに会いたい」と“推し活”宣言。「恋ですっていうくらい好き」と照れ笑いを浮かべた。髙松は「イコラブでガチラップがしたい」、「最近作曲もしていて、ラップ曲もやってみたい」と口にした。
音嶋は「光る馬車(トロッコ)で登場したい」と話し、「夢のあるパレードみたいにしたい」と夢のライブ演出に目を輝かせると、続く山本は「野外コンサートをしたい」と発表。「開放的な空間で暴れたい!」「水かけやパイ投げもしてみたい」と明るく語り、ステージ演出へのアイデアも飛び出した。
大谷は「顔面パイを浴びたい」とバラエティ愛あふれる目標を掲げ、「8年目なのにまだやってないんです。ザ・バラエティの洗礼みたいなものを受けてみたくて!」と笑いを誘った。
7周年という節目を彩った特別なコンサートの空気を、映画というかたちで何度でも体験できる本作。舞台挨拶の最後には、山本が「これを超えることがあるのかな?って思うくらい、“THEアイドルな=LOVE”が詰まった映画です。たくさん“可愛い”を摂取してもらって、全国に笑顔を届けたい」と宣言し、会場を後にした。
=LOVEのライブパフォーマンス、そして彼女たちが積み重ねてきた時間の尊さが伝わる1本。『=LOVE 7th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT THE MOVIE』は、4月4日(金)より全国公開中。
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