

多部未華子 久しぶりの主演ドラマ『対岸の家事』、演技に影響を与えた子育てのリアル
女優の多部未華子が主演を務めるドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』(TBS系)が4月1日に放送開始。初回の平均視聴率は世帯6.5%、個人3.9%(関東地区)だった。
同ドラマは小説家・朱野帰子の『対岸の家事』が原作。多部演じる主人公の村上詩穂は、育児と家事という終わりのない仕事に奮闘する専業主婦。共演は仕事と育児の両方に追われる2児の母・長野礼子役の江口のりこ他。
幼い娘の育児に追われ、娘以外の人間と会話をしていないことに気付いた詩穂が「大人と話がしたい!」などとと心の声を叫ぶ姿に、自分を重ね合わせてしまう視聴者が少なくないのだという。
多部が連ドラに出演するのは、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠とクワトロ主演した2023年10月期ドラマ『いちばんすきな花』(フジテレビ系)以来だが、単独主演をとなると2020年7月期の『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)以来の約5年ぶりとなる。
2019年10月に写真家の熊田真樹氏と結婚、21年12月には第1子の出産を発表。以降の活動は「体調含め相談させていただきながら」としていた。
久しぶりに連ドラ主演した多部のビジュアル面での変化に注目する視聴者も多いようで、「丸くなって可愛い。結婚して雰囲気変わったかな」「柔らかくなった印象」といった声も聞かれている。
ドラマが開始された1日のインタビューで多部は「仕事がない時は子どもと一緒に過ごしたり、家事をしたりしているの」「1人の人格を育てるにあたって、何が正しいのか間違っているのか分からないまま、手探りで進む毎日」「私も本当に孤独を感じることがあります。それは、子どもとずっと向き合っている時間でも、礼子さん(江口)のように職場での居場所がないと感じる時でも同じです」などと、現状の生活での経験や実感が今回の演技に影響を与えていることを語っている。
多部の第1子は現在3歳。まさに現実の多部の生活が反映されているような同ドラマでの彼女の演技に注目したい。
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