

成宮寛貴、俳優人生の“これまで”と“これから”を赤裸々吐露「人生を決めるスピードが早かったのかも」
成宮寛貴の8年ぶり俳優復帰作『死ぬほど愛して』(ABEMA)が、3月27日(木)23時から放送される。ドラマに先立ち、主演・成宮寛貴に密着したドキュメンタリー番組『成宮寛貴のいま Presented by死ぬほど愛して』のep.4が23日(日)に放送された。
26日(水)正午に公開されたep.4「これまでとこれから」では、成宮が幼少期に暮らしていた街を訪れ、“これまで”の人生を振り返ったとともに、本作の撮影終了後には“これから”の俳優人生について語った。
子どもの頃によく遊んでいた思い出の場所を巡り、通っていた小学校の生徒たちと触れ合うと、成宮は穏やかな笑みを浮かべ、母と6つ年下の弟との生活を回顧。
成宮は「弟とは年が離れているので、“子分”みたいな感じ(笑)。母子家庭だったので、毎週日曜日が親と過ごせる唯一の時間。週末だけ1本ビデオを借りていいことになっていて、それを選ぶのが楽しかったです」と当時の思い出を振り返った。
また、俳優としてデビューした17歳当時の心境を吐露する一幕も。舞台のオーディションに合格し、俳優の道を歩み始めたことを「生きていく中で“必要なウソ”ってあるじゃないですか。みんなと合わせなくちゃいけなかったり、イヤな思いをさせないためについたり。その時って必死に平然を装ってウソをつくじゃない?その延長線みたいな感じでスタートしているので…」と追憶し、「母親が早くに亡くなっているということもあって、『どういう仕事でお金を稼ごう』とか人生を決めていくスピードがちょっと早かったかもしれないです」と語った。
現在の役者業を「演じることの楽しさと自分と向き合うことで夢中になっている」と想いを吐露した成宮は、ABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』で8年ぶりに撮影現場にカムバック。
2ヶ月にわたる撮影期間を経て、クランクアップ直後の成宮に再びマイクを向けると、「余裕が生まれてくる年齢でもある」と語り、肩肘張らずに作品や撮影チームと向き合っていた様子。
そして、「ある種の闘いの中にはいるけど、一歩引いたところからその中に参戦する、ちょっと力を抜いた状態で現場にいられる年齢だと思う。それを楽しみたい」と心境の変化を明かした。
さらに、“これから”の俳優人生について、成宮は「美味しいものを前にして唾液が出る感覚になるような作品に出会えたらいいな。新しいことってほとんどないような気がするけど、それが起きることに期待して楽しんでいけたらいいなと心から思います」と語り、胸を膨らませていた。
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